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Spotifyのデータ通信量はどのくらい?節約方法をご紹介♪

Spotifyのデータ通信量はどのくらい?節約方法をご紹介♪

「Spotify」を、使っている人は多いと思いますが、スマホで「Spotify」の配信音楽を聴いていると心配になるのがデータ通信量ですよね。

毎月の限られた通信量を上手に使いながら、たくさんの音楽を楽しみたいという皆さんのために、データ通信量を節約しながら「Spotify」を楽しむ裏技を紹介します。

【Spotify】データ通信量が気になる!知っておきたいこと

「Spotify」の人気の秘密は、無料会員でも5,000万曲以上の音楽を聴き放題できることと、すべての楽曲の音質が高音質なことです。たくさんの曲をハイレベルな音質で聴きたいですが、心配なのはデータ通信量です。

毎月決められた通信量をすぐに使い切ってしまうほどたくさんのデータ通信量が必要なら、聴きたい曲がたくさんあっても我慢しなければなりません。

音質によって通信量は変わるよ

限られた通信量を賢く使いたくさんの音楽を楽しむためには、データ通信量を節約する方法を見つけなければなりません。「Spotify」で配信される音楽のデータ通信量は、どの音質を選択して聴くかによって変わってきます。

最高レベルの音質で聴けばたくさんのデータ通信量を消費しますが、最低レベルの音質で聴けばデータ通信量を節約できます。

音質を下げずにデータ通信量を節約する方法はある!

「Spotify」利用者の多くは、配信される楽曲の多さと最高レベルの音質が魅力でサービスを楽しんでいるので、通信量を節約するために音質を犠牲にしたいとは思わないはずです。

実は音質を下げずにデータ通信量を節約する方法があるんです。それは楽曲をダウンロードすることです。詳しい説明はこの記事の中で行っていきます。

【Spotify】データ通信量を知りたい!1曲・時間ごとの目安♪

データ通信量の節約をするためには、「Spotify」が利用者に提供している、異なる4つの音質で、データ通信量の消費がどれほど違うかを比較する必要があります。

これから「Spotify」公式ページの情報をベースに、「低音質」「標準音質」「高音質」「最高音質」で楽曲を聴くとどれほどのデータ通信量を消費するのかを紹介します。

音質ごとの通信量はこれ!

以下に4つの音質で「5分」「1時間」「60時間」音楽を聴くと、どれほどのデータ通信量が必要になるかをまとめてみます。

低音質(24kbit/秒) 約1MB(5分)、約10MB(1時間)、約650GB(60時間)
標準音質(96kbit/秒) 約4MB(5分)、約43MB(1時間)、約2,600GB(60時間)
高音質(160kbit/秒) 約6MB(5分)、約72MB(1時間)、約4,320MB(60時間)
最高音質(320kbit/秒) 約12MB(5分)、約144MB(1時間)、約8,640MB(60時間)

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