【Twitter】アプリの通信量は?節約方法・使い放題プランをご紹介
Twitterアプリでタイムラインを見たり、投稿の画像や動画、リンク先を見たりするとデータ通信が発生します。
1ヶ月のデータ容量を使い切ってしまうと、速度制限にかかって快適にネットが利用できなくなってしまうので、できるだけ通信量は節約したいですよね。
そこで今回は、Twitterアプリの利用で発生する通信量や、節約方法・使い放題プランについて解説していきます!
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【Twitter】気になる!アプリの通信量はどのくらいなの?
まずは、Twitterアプリを利用している時にどれくらい通信量が発生しているのか見ていきましょう。
タイムラインを見た場合の通信量について
最初は、Twitterのタイムラインを見た場合の通信量の一覧です。
タイムラインの閲覧時間 | 通信量 |
---|---|
5分 | 約20MB |
10分 | 約40MB |
30分 | 約120MB |
1時間 | 約240MB |
2時間 | 約480MB |
3時間 | 約720MB |
Twitterを毎日30分利用している場合だと、Twitterだけで1ヶ月3.6GB消費することになります。
契約している料金プランによっては、Twitterの利用だけでも1ヶ月のデータ容量を使い切ってしまい、速度制限にかかってしまう場合があるので注意が必要です。
投稿のリンク先へ移動した場合の通信量について
続いて、タイムラインの投稿に貼られているリンクをタップして、リンク先のサイトに移動した場合の通信量です。
タイムラインの閲覧時間 | 通信量 |
---|---|
5分 | 約25MB |
10分 | 約50MB |
30分 | 約150MB |
1時間 | 約300MB |
2時間 | 約600MB |
3時間 | 約900MB |
タイムライン上のリンク先にアクセスすると、タイムラインの閲覧だけ行った場合よりも通信量が多くなります。
Twitterを毎日30分利用している場合だと、Twitterだけで1ヶ月約4.5GB消費することになります。
【Twitter】アプリの通信量を節約したい!設定を見直そう!
Twitterを毎日数十分利用しただけでも、1ヶ月で数GBは消費することになります。
料金プラン次第ではTwitterの利用だけで速度制限にかかってしまう可能性があるので、それを防ぐには、アプリの通信量を節約するための対策をとっておくことをおすすめします。
まずは、通信量を抑える効果がある設定の見直しを行いましょう。
- 動画の自動再生の機能を止める
- 高画質画像・動画をオフにする
- 「データセーバー」の設定をオンにする
- データの同期を止める
では、それぞれ詳しく見ていきましょう。
動画の自動再生の機能を止める
Twitterアプリは、デフォルトだとモバイルデータ通信・Wi-Fi接続時にタイムラインの動画が自動的に再生される設定になっています。
通信量を節約したいのであれば、動画の自動再生機能をオフにして、必要な時だけ手動で再生するようにしましょう。
動画の自動再生の設定をオフにする手順は以下の通りです。
「Twitter」アプリを起動します。
画面左上のプロフィールアイコンをタップしましょう。
「設定とプライバシー」をタップして下さい。
設定画面を開いたら、「アクセシビリティ、表示、言語」をタップします。
「データ利用の設定」をタップしましょう。
「動画の自動再生」をタップして下さい。
「オフ」をタップします。
これで設定完了です。