【YouTube】アカウントを共有したい!管理者の追加方法を解説
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ブランドアカウントを作成する
各自でGoogle アカウントの用意ができたら、チャンネルのオーナーとなる人が自分のGoogleアカウントにログインして「ブランドアカウント」を作成します。
ブランドアカウントはデフォルトアカウント作成されている状態でないと作成できないので注意して下さい。
作成するには、まずWebブラウザを開いてYouTubeにアクセスします。
Google アカウントにログインしたら、画面右上のプロフィールアイコンをクリックしましょう。
「設定」をクリックして下さい。
設定画面を開いたら、「新しいチャンネルを作成する」をクリックします。
ブランドアカウント名を入力し、チェックボックスにチェックを入れたら「作成」をクリックしましょう。
これで作成完了です。
作成したブランドアカウントはこちらのページで確認できます。
【YouTube】アカウントを共有したい!《管理者を追加する方法》
YouTubeでブランドアカウントを作成したら、ブランドアカウントに他のユーザーのGoogle アカウントを「管理者」として追加していきます。
なお、管理者の追加はチャンネルのオーナーのみ行えます。
まずは、他のユーザーを管理者として追加する方法を詳しく見ていきましょう。
【スマホ】管理者を招待する方法
スマホで管理者を招待する場合は、以下の手順で操作を行って下さい。
Webブラウザを開いたら、ブランドアカウントにアクセスしてGoogle アカウントにログインします。
管理者を招待したいブランドアカウントをタップしましょう。
「権限を管理」をタップして下さい。
画面右上のアイコンをタップします。
ブランドアカウントを共有管理したい相手のメールアドレスを入力しましょう。
「役割を選択」のプルダウンメニューをクリックしたら、「管理者」を選択して下さい。
役割を選択したら、「招待」をタップします。
これで招待完了です。
あとは、相手が招待に応じてくれるのを待ちます。
【PC】管理者を招待する方法
PCで管理者を招待する場合は、以下の手順で操作を行って下さい。
Webブラウザを開いたら、YouTube Studioにアクセスします。
そしたら、左メニューの下にある「設定」をクリックしましょう。
設定画面を開いたら「権限」をクリックして下さい。
「権限を管理」をクリックします。
「ブランドアカウントの詳細」の画面が表示されたら「権限を管理」をクリックしましょう。
Google アカウントのパスワードを入力したら「次へ」をクリックして下さい。
もう一度「権限を管理」をクリックします。
画面右上のアイコンをクリックしましょう。
ブランドアカウントを共有管理したい相手のメールアドレスを入力して下さい。
「役割を選択」のプルダウンメニューをクリックしたら「管理者」を選択します。
役割を選択したら「招待」をクリックしましょう。
これで招待完了です。
あとは、相手が招待に応じてくれるのを待ちます。
アカウントごとに管理者を追加できる
Google アカウントは1つで複数のブランドアカウントを作成できるので、メインチャンネルやサブチャンネルというように複数のチャンネルを他のユーザーと共有管理することも可能です。
チャンネルを共有管理するには、共有管理したいユーザーを「管理者」として追加する必要がありますが、管理者の追加はブランドアカウントごとに行えます。
例えば、メインチャンネルをAさんとBさん、サブチャンネルをAさんと共有管理するとします。
この場合、メインチャンネルではAさんとBさんを「管理者」として追加し、サブチャンネルではAさんのみ「管理者」として追加します。
こうすることで、Aさんはメインチャンネルとサブチャンネルの両方のアクセス権限が付与されますが、Bさんはメインチャンネルのアクセス権限のみ付与されます。
このように、チャンネルごとに共有管理したいユーザーを個別に選択することができます。