【Vimeo】動画を保存されたくない場合は？

Vimeoの有料会員になると、自分が投稿した動画を他のユーザーがダウンロードできるように設定することができます。

しかし、中には自分の動画を保存されたくない！という方もいるかもしれません。

そこで、ここからは、動画を保存されたくない場合の設定方法をご紹介します。

ダウンロードのオプションを無効にしよう！

Vimeoにアップロードした動画を他のユーザーに保存されたくない場合は、Vimeoの動画設定を開いて、ダウンロードのオプションを無効にしましょう。

そうすれば、動画のページに「ダウンロード」のボタンが表示されなくなるので、他のユーザーは動画をダウンロードできなくなります。

ただし、先ほどご紹介した外部のWEBサイトやソフトを使ったダウンロードを防ぐことはできないので注意してください。

ダウンロードを無効にする方法

ダウンロードを無効にするには、以下の手順で操作を行って下さい。

^{参照:Vimeo ヘルプセンター}

これで設定完了です。

ダウンロードを無効にした動画のページには「ダウンロード」ボタンが表示されなくなるので、他のユーザーはデバイスに保存できなくなります。

Vimeoからお気に入りの動画を保存して視聴してみよう！

Vimeoの動画は、投稿者が有料会員でかつダウンロードを許可していれば、ツールを使わなくても公式サイトから直接保存することが可能です。

動画のページを開いて「ダウンロード」のボタンをクリックするだけで保存できるのでとても簡単です。

また、Vimeoから直接ダウンロードできない動画でも、外部のWEBサイトやソフトを使えば保存することが可能です。

Vimeoから動画を保存する時は、著作権を侵害しないようにルールを守って保存しましょう。