【Suica】メルペイからチャージ!設定や使い方を解説
フリマアプリの「メルカリ」が提供しているスマホ決済サービス「メルペイ」。
メルペイは、残高にチャージすると加盟店での決済時に利用できることで有名ですが、実はSuicaへチャージすることも可能です。
Suicaへチャージすれば使い道はさらに広がりますし、売上金やポイントも無駄なく活用できますね。
この記事では、メルペイからSuicaへチャージする方法について詳しく解説していきます!
Contents[OPEN]
- 1【Suica】メルペイからチャージ♡基本をおさらい!
- 2【Suica】メルペイからチャージ♡知っておきたいこと
- 3【Suica】メルペイを使えるように準備しよう♪
- 4【Suica】メルペイからチャージ♡「Wallet」アプリを使う!
- 5【Suica】メルペイからチャージ♡モバイルSuicaを使う!
- 6【Suica】メルペイからチャージするときの注意点
- 7【Suica】メルペイからチャージするメリットは?
- 8【Suica】メルペイからチャージができないときの対処法
- 8.1アプリを最新版にアップデート
- 8.2iOSを最新版にアップデート
- 8.3メルペイ残高が足りているか確認する
- 8.4チャージ上限を超えていないか確認する
- 8.5Suicaの「ヘルプモード」を試す
- 8.6iPhoneを再起動する
- 9メルペイからSuicaへチャージして使い道を広げよう!
【Suica】メルペイからチャージ♡基本をおさらい!
そもそも「メルペイ」とはどういったサービスなのか、基本をおさらいしておきましょう。
そもそも「メルペイ」ってなに?
「メルペイ」とは、人気フリマアプリ「メルカリ」が提供しているスマホ決済サービスです。
事前に銀行口座などから残高へチャージすれば、メルペイやiD加盟店での決済に利用できます。
スマホ1つで決済できるので手元に現金がなくてもお買い物できますし、支払いもスムーズです。
なお、メルペイはメルカリアプリに備わっている機能の1つのため、利用にはメルカリアプリのインストールと登録が必要となります。
メルペイの残高からチャージできるよ!
メルペイ残高は加盟店での決済に使えるだけでなく、Suicaへのチャージにも利用できます。
お店がメルペイ決済に非対応でも、Suicaでの決済に対応していれば、メルペイからSuicaへチャージすることでメルペイ残高の使い道の幅は広がります。
また、メルペイ残高からSuicaへのチャージには手数料がかからないので、気軽にチャージして決済に利用できます。
【Suica】メルペイからチャージ♡知っておきたいこと
メルペイからSuicaへのチャージ方法やチャージできるデバイス・Suicaの条件など、チャージする際に知っておきたい基礎知識を確認しましょう。
チャージは「Wallet」アプリ・モバイルSuicaアプリで可能
メルペイ残高やポイントはSuicaへ直接チャージできませんが、以下のいずれかのアプリを経由してチャージ可能です。
- 「Wallet」アプリ
- 「モバイルSuica」アプリ
「Wallet」アプリを使う
1つ目の方法は、Appleが提供している「Wallet」アプリを使ってチャージする方法です。
「Wallet」アプリはiPhoneに最初からインストールされているiOS標準アプリなので、App Storeからアプリをインストールする必要はありません。
まず「Wallet」アプリにチャージしたいSuicaとメルカリのアプリ上で発行できるバーチャルカードの「メルペイ電子マネー」を登録します。
チャージするときは「Wallet」アプリ上でSuicaを開き、チャージ金額を指定したあとに、支払い方法で「メルペイ電子マネー」を選択します。
最後に、Face IDやTouch IDで認証すればチャージは完了します。
このアプリはiOS端末専用のアプリなので、Androidなど他OSの端末にはインストールできません。
「モバイルSuica」アプリを使う
2つ目の方法は、JR東日本が提供している「モバイルSuica」アプリを使ってチャージする方法です。
まず、スマホに「モバイルSuica」アプリをインストールしたあと、アプリを起動してチャージしたいSuicaのカード情報を登録します。
チャージは、金額を指定したあとに支払う方法で「メルペイ電子マネー」を選択し、Face IDやTouch IDで認証するとチャージ完了です。
チャージ金額は、500円から1万円までの範囲内で500円単位で指定できます。