Mail Dropでファイルの送信ができないときは

Mail Dropでファイルの送信ができない場合は、以下の対処法を試してみて下さい。

では、以上の4つの対処法をそれぞれ詳しく見ていきましょう。

【iPhone】「設定」からiCloudのメールを有効にする

iPhoneでMail Dropを使うには、iCloudメールが使えるように設定を有効にしておく必要があります。

「設定」アプリを起動します。

一番上に表示されている自分の名前をタップしましょう。

「iCloud」をタップして下さい。

「iCloudメール」のスイッチをオンにします。

これで設定完了です。

【Mac】「環境設定」からMail Dropが使用できるようにする

MacでMail Dropを使ってファイルを送信できない場合は、以下の手順でMail Dropを使用する設定になっているか確認しましょう。

これで設定完了です。

OSを最新バージョンにアップデートする

Mail DropはiOS 9.2以降・OS X Yosemite以降にアップデートしていれば利用できますが、バージョンが古いとファイル送信ができない場合があります。

Mail Dropでファイルの送信ができない時は、デバイスのOSを最新バージョンにアップデートしてから再度送信してみましょう。

^{参照:Appleサポート}

^{参照:Appleサポート}

そしたら、アップデートが完了するまでしばらく待ちます。

デバイスを再起動する

デバイスの一時的な不具合によってMail Dropが使えないケースもあるので、デバイスの再起動も試しておいて下さい。

^{参照:Appleサポート}

^{参照:Appleサポート}

^{参照:Appleサポート}

再起動した後は、「メール」アプリを起動して添付ファイルが送信できるか試してみて下さい。

大容量のファイルを送信したい時はMail Dropを使おう！

通常の方法で大容量のファイルを送信しようとするとエラーになってしまいますが、Mail Dropを使えば最大5GBのファイルを送信できます。

保存期間は30日間で、期限が切れるまではいつでもファイルをダウンロードできます。

大容量のファイルをメールでやり取りしたい時は、ぜひMail Dropを使ってみて下さい。