サイトごとに設定ができるよ

「Microsoft Edge」の特徴の1つは、Webサイト全体でトラッキングのブロックを設定できるだけでなく、Webサイトごとに設定を変更できることです。

Webサイトが立ち上がったら、URLフィールドの左横に「南京錠」のアイコンが表示されているので左クリックします。プルダウンメニューが表示されるので、「このサイトでの追跡防止」を「OFF」に設定しましょう。

これでこのWebサイトに関しては「追跡防止」が解除されるので、トラッキングが行えるようになります。

ブロックされたトラッカーを確認する方法

「Firefox」ブラウザと同様に、「Microsoft Edge」ブラウザもブロックした内容を表示してくれるので、具体的にどれほどのトラッカーがトラッキングをしようしたのかチェックできます。

先ほどのプルダウンメニューに戻りましょう。

メニューの一番下に「トラッカー（・・・がブロックされました）」と表示されています。ここにトラッカーの数が表示されているので確認できます。

トラッキングをしてほしくない時は自分で設定しよう！

今回は、Web上のトラッキングをブロックする方法をデバイスとブラウザごとにご紹介しました。

トラッキングは、ブラウザやアプリ、拡張機能を使って簡単にすることができます。

今まで「トラッキングをブロックしたかったけど難しそうでしたことがなかった」そんな人はぜひこの記事を参考に自分で設定してみてくださいね！