緊急電話・フリーダイヤルなどへ発信できない

実はViber Outも無料通話も、「110番」や「119番」などの緊急時に使用する電話番号や、「0120」などから始まるフリーダイヤルなどに発信することはできません。

ですのでこれらの電話番号に発信したい場合には、使用しないようにしましょう！

QRコードで連絡先を追加すると電話番号が相手に伝わる

相手の電話番号を入力する以外でも、相手の「QRコード」を読み取ることで、Viberに連絡先を追加することができます。

しかし、QRコードを読み取って登録しても「電話番号」が相手に伝わってしまいます。

ですので、連絡先を追加される場合には注意しましょう！

【Viber】メッセンジャーの使い方は？

Viberの通話機能について知って頂けたと思いますので、次は「メッセンジャー」についてです。

メッセンジャーと耳にしても、イメージしにくい方も多いと思いますが、簡単に説明すると「LINE」のトークのようにメッセージを交換することができる機能のことです。

メッセンジャーの送り方・消し方

実際にメッセンジャーを使おうと思った時に「あれ？どうやって使うんだっけ？」と困ってしまう方も多いと思いますので、「メッセンジャーの送り方」からご紹介します！

「Viber」アプリを開き、下部のメニューバーから「チャット」を表示させる。

右下にある「吹き出しマーク」をタップし、

表示された中からメッセージを送りたい相手を選択します。

ここで「メッセージ」をタップしたらトーク画面が表示されますよ！

トーク画面が表示されたら次は、メッセージを送っていきます。

「メッセージを入力」と表示されているところをタップし、

メッセージを入力したら、右下に表示されている「右向きの紙飛行機」のマークをタップします。

たったこれだけでこのようにメッセージを送信することができました。

ちなみに、「メッセージを入力」の下に「クマのマーク」がありますが、ここをタップすることでステッカーを送ることもできます！

（ステッカーはLINEでいうと、「スタンプや絵文字」とよく似ていますよ！）

このように可愛いステッカーが揃っているので、LINEやFacebookメッセンジャーのように絵で気持ちを表現することもできちゃいます。

さて次は送信したメッセージを消す方法についてご紹介します！

メッセージを消すのはとても簡単で、

消したいメッセージを長押しする

表示された編集メニューの中の「削除」をタップしたら完了！

たったこれだけで削除することができます。

ちなみに、編集メニューの中にある「修正」を使用することで、メッセージを修正することもできますよ！

ラクガキ機能の使い方

そんな、Viberのメッセンジャーは、他社にはない「ラクガキ機能」を使用することができます！

例えば、

このように、何気ない「落書き」を送信できるのも人気の理由の一つです。

このような「ラクガキ」を送信する方法もとても簡単なので、合わせてご紹介します！

「ラクガキ機能」もトーク画面から簡単に使用することができます！

【iPhone】ラクガキ内容を1つ前に戻すには？

ラクガキ機能を使用していたら、「あ、ミスしちゃった」という事もありますよね。

そんな時には、画面の左上にある「←」をタップすることで1つ前の状態に戻すことができます！

又、最初から書き直したい場合には、画面左上にある「キャンセル」をタップして、再度ラクガキ機能をすることでやり直すことができますよ！