スマホで見つける、もっと可愛い私

【TikTok】好きな動画を簡単に再視聴する方法!閲覧履歴の作り方

【TikTok】好きな動画を簡単に再視聴する方法!閲覧履歴の作り方

面白い動画がたくさん投稿されているTikTokには、残念ながら閲覧履歴がありません。しかし、ほかの機能を活用すれば、TikTok上で閲覧履歴と同様の働きをもつものが作れちゃいます。

今回は、TikTokの「いいね」や「セーブ」を駆使して動画の閲覧履歴を作る方法をご紹介します。過去に見た動画を再び見たいといったときには、この方法を試してみてください!

【TikTok】閲覧履歴を確認したい!できるの?

他の動画配信サイトなどで面白かった動画を見返したいとき、多くの人が履歴を確認すると思います。

TikTokには閲覧履歴の機能があるのでしょうか?

TikTokには閲覧履歴は存在しない

Google Chromeなど、Webブラウザではお馴染みの閲覧履歴は、過去に見たコンテンツを見返したいときに便利です。たまたま見つけたサイトをもう一度見たい、もしくは間違ってタブを閉じたときなどに活用している人も多いでしょう。

そんな閲覧履歴ですが、残念ながらTikTokには搭載されていません。しかし、「いいね」や「セーブ」といったTikTokの機能を活用すれば、閲覧履歴の代わりにできます。

「いいね」を閲覧履歴代わりに使おう!

TikTokの「プロフィール」画面では、自分が「いいね」を付けた動画の一覧が表示されます。よって、この「いいね」一覧を閲覧履歴の代わりとして使ってみるのも方法の1つです。

極端ですが、閲覧した動画すべてに「いいね」を付けると、これまでにどんな動画を見てきたのかをもれなく確認できます。

ただし、「いいね」を付けると投稿者に知られる仕組みとなっているので、むやみに「いいね」すると迷惑がかかるかもしれません。

とりあえず「いいね」して、あとで取り消して整理するのではなく、本当に気に入った動画にだけ「いいね」を付けるようにしましょう。

「セーブ」機能を使って保存することもできるよ

「セーブ」機能を使えば、TikTokアプリ内にお気に入りの動画を保存できます。さらに、「セーブ」はTikTokアプリ内で保存されるだけなので、端末の空き容量を気にせず保存できるのです。

また、保存できる動画の数に上限はありません。よって、少しでも気に入った動画はどんどん「セーブ」していくというのも、閲覧履歴代わりに使う1つの方法です。

「お気に入り」機能を活用しよう!

「お気に入り」機能を活用すれば、動画だけでなく、ハッシュタグやエフェクトも保存できます。動画以外の保存機能も活用して、より便利にTikTokを楽しみましょう。


この記事に関するキーワード