Amazonの請求先住所は必要?お届け先との違いや変更方法もご紹介
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あと払いなら請求先住所を適当に入力していい?
たとえ適当に入力しても、その住所に何かが届くということはありません。
しかし前述しましたが、Amazonのヘルプに「遅延を避けるために、請求先とお届け先の住所は間違いがないように入力してください。」と明記されています。遅延などのトラブルを可能な限り避けるためにも、正しい住所を入力した方が良いでしょう。
さらに、現在のAmazonの仕様では請求先住所に何も届かないとしても、明日からはその請求先に請求書が届く、なんてことがないとは言い切れません。いつ仕様が変わっても大丈夫なように備えておくことも必要です。
【Amazon】引越し後に注文♪請求先住所を変更し忘れたけど大丈夫?
引越しあるあるのひとつとして「引越し前の住所に荷物が届いた!」というものがあります。引越し直後のネットショッピングは要注意ですよね!
お届け先を修正し忘れれば、商品が前の住所に届いてしまいますが、請求先住所はどうでしょうか?
お届け先が正しければ大丈夫!
お届け先住所さえ正しく入力していれば、請求先住所が間違っていても問題ありません。気づいたときに正しい住所へ修正しておきましょう。
問題があるとすれば、会社の経費で落としたいときなど、領収書をどこかへ提出する必要のあるときでしょうか。全く関係のない住所が請求先になっている領収書となってしまうので、提出先に対して説明が必要かもしれませんし、却下される可能性もあるかもしれません。
そういった場合は、購入のたびに請求先住所を確認するといった注意が必要ですね。
引越し前の住所に請求書が届くことはある?
Amazonでは、「請求書の郵送は行っていません」とのことなので、引越し前の住所へ請求書が届くことはありません。
ただし、現在がそうなのであって、これからも届かないという保証はありません。請求書が届くようになっても大丈夫なように請求先住所も気を付けておいた方が良いでしょう。
使いどころは少なくても、正しい住所を設定しましょう!
ここまで、Amazonの請求先住所について解説してきましたが、いかがでしたか?
今のところ、「領収書の片隅に印字される」とだけ思っておけば大丈夫なようです。請求先住所は商品の配送と関係ありませんし、請求書が郵送されることもありません。
しかし、だからといって適当に入力していると、配達遅延の原因となったり、将来的に請求書が郵送される可能性がでてきたりした場合に困ってしまいます。
正しい請求先を入力して、トラブルのないようにしましょう。