【iPhone】メールやアドレスを隠す方法は?ゴミ箱への転送方法も紹介!
Contents[OPEN]
- 1【iPhone】メールを隠す方法はあるの?
- 2【iPhone】「メールを非公開」を使ってメールアドレスを隠す方法♪
- 2.1iCloud+の有料サブスクリプションに登録すると使えるよ!
- 2.2「メールを非公開」のメールアドレスを作る方法
- 2.3転送先のメールアドレスの変更・コピーをして使う
- 2.4「メールアドレスを無効にする」機能を使う
- 2.5Safariで「メールを非公開」を使う方法
- 2.6「メールを非公開」のアドレスを削除する
- 3【iPhone】受信メールのプレビューを隠す方法
- 4【iPhone】受信メールをゴミ箱へ転送して隠す方法
- 5iPhoneの機能を使ってメールやメールアドレスを非表示にしてみよう!
【iPhone】「メールを非公開」を使ってメールアドレスを隠す方法♪
ここから、メールを隠す3つの方法を1つずつ取り上げ、どのように設定するかを順番に紹介していきます。
最初に取り上げるのは「メール非公開」の設定方法です。
iCloud+の有料サブスクリプションに登録すると使えるよ!
「メールを非公開」は、iCloud+の有料サブスクリプションの登録者限定で利用できるサービスです。
まだの方は、この機会に登録しましょう。
登録方法を説明します。
ホーム画面にある「設定」アプリをタップして開きましょう。
「設定」画面が立ち上がったら、表示されているメニューの中にある「ユーザー名」を選択しタップします。
「Apple ID」画面が立ち上がるので、表示されているメニューの中にある「iCloud」を選択しタップしましょう。
「iCloud」画面が立ち上がったら「ストレージを管理」をタップします。
「iCloudストレージ」画面になるので、「ストレージプランを変更」をタップしましょう。
iCloud+のストレージアップグレードプランが表示されるので、希望するものを選択しましょう。
「メールを非公開」のメールアドレスを作る方法
「メールを非公開」の設定方法を説明します。
「設定」→「ユーザー名」→「iCloud」と進みましょう。「iCloud」画面に「メールを非公開」があるので選択しタップします。
「メールを非公開」画面になったら「+新しいアドレスを作成する」をタップしましょう。
「メールを非公開」画面が立ち上がり、ランダムのメールアドレスが表示されるので「続ける」をタップします。
「アドレスにラベルを付ける」画面になるので、ラベルとメモを入力しましょう。
ラベルとメモの入力が終わったら「次へ」をタップします。
非公開メールのアドレスが作成されたので「完了」をタップしましょう。
先ほどの「メールを非公開」画面に作成したアドレスが追加されました。
転送先のメールアドレスの変更・コピーをして使う
続いて転送先のメールアドレスを変更する方法と、他の場所で使用するためコピーする方法を説明します。
「メールを非公開」画面に戻ります。画面の一番下に「転送先」があるのでタップしましょう。
変更可能なメールアドレスが表示されるので、希望するものに「✔」を入れましょう。
次に、「メールを非公開」画面に戻り、先ほど作成したアドレスをタップしましょう。
「メールを非公開」を長押しします。
「コピー」が表示されるのでタップしましょう。
「メールアドレスを無効にする」機能を使う
作成したアドレスから転送先にメールが送信されないようにするには、メールアドレスを無効にする必要があります。
作成したアドレスの画面に戻ります。画面の一番下に「メールアドレスを無効にする」があるのでタップしましょう。
確認ポップアップが表示されるので、「無効化」をタップしましょう。
Safariで「メールを非公開」を使う方法
続いて「Safari」アプリで、「メールを非公開」を使う方法を説明します。
「Safari」アプリを開きましょう。
ここでは例として、「Apptopi」公式サイトの「サイトに関するお問い合わせ」を使って説明します。
「お問い合わせフォームはこちら」をタップします。
「メールアドレス」があるのでタップしましょう。
仮想キーボードが立ち上がり、その右上に「メールを非公開」と表示されるのでタップします。
「メールを非公開」のポップアップが表示されるので「続ける」をタップして作業を進めましょう。