iPhoneにパスワードなしでアプリを入れる方法を解説!
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【iPhone】パスワードなしでアプリを入れる方法は?《設定》
ここでは、パスワードの要求をされずにアプリを入手するための設定方法を説明します。
2つの設定を行います。
最初の設定はパスワードを要求しないようにする設定で、もう1つはApple ID認証でアプリを入手する設定です。
パスワードなしでアプリを入れるための設定
ホーム画面にある「設定」アプリをタップして開きましょう。
「設定」画面が立ち上がったら、画面を少し下に向かってスクロールします。メニューの中に「スクリーンタイム」があるので選択しタップしましょう。
「スクリーンタイム」画面になったら、表示されているメニューの中にある「コンテンツとプライバシーの制限」を選択しタップします。
「コンテンツとプライバシーの制限」をまず「ON」に設定しましょう。これで表示されているメニューの項目を選択できるようになるので、メニューの中にある「iTunesおよびApp Storeでの購入」を選択しタップします。
「iTunesおよびApp Storeでの購入」画面が立ち上がったら、「パスワードを要求」の中にある「必須でない」に「✔」を入れましょう。これでパスワードの要求はされなくなります。
ID認証を使ってアプリを入れるための設定
次に行う設定は、アプリの入手方法をパスワードの入力からApple ID認証に切り替える設定です。「設定」画面に戻りましょう。
表示されているメニューを下に向かってスクロールすると、Touch ID対応のiPhoneであれば「Touch IDとパスコード」、Face ID対応のiPhoneであれば「Face IDとパスコード」があるので選択しタップしましょう。
パスコードの入力画面が立ち上がるので、6桁のパスコードを入力します。
「Touch IDとパスコード」または「Face IDとパスコード」画面が立ち上がります。Touch IDの場合は「Touch IDを使用」、Face IDの場合は「Face IDを使用」があり、その中に「iTunes StoreとApp Store」があるので「ON」に設定しましょう。
これでアプリの入手方法がパスワードからApple ID認証に切り替わりました。
【iPhone】パスワードなしでアプリを入れる方法!
パスワードの入力をせずにアプリを入手する2つの設定を行ったので、これから実際に紹介した設定で本当にパスワードなしでアプリが入手できるかどうかを確認してみましょう。
ID認証を使ってアプリを入れる方法
まず、Apple ID認証でアプリを入手できるかどうかを確認します。ホーム画面にある「App Store」アプリをタップして開きましょう。
入手したいアプリを選択し「入手」をタップしましょう。
Apple ID認証のポップアップが立ち上がりました。パスワードの入力は要求されていないのが確認できます。
ID認証・パスワードなしでアプリを入れる方法
次に、パスワードの入力もApple ID認証もスキップしてアプリを入手できるかどうかを確認します。
まず、先ほど行ったApple ID認証への切り替えを行った画面に戻りましょう。
「iTunes StoreとApp Store」が「ON」になっているので「OFF」に設定しましょう。
ポップアップが表示されるので「OK」をタップします。
「App Store」アプリに戻り、入手したいアプリを選択し「入手」をタップしましょう。
ポップアップが表示されますが、パスワードの入力もApple ID認証も要求されず「インストール」と表示されているだけです。「インストール」をタップしてアプリを入手しましょう。