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メルペイをApple Payへ追加して使おう!メリットや登録方法を解説

メルペイをApple Payへ追加して使おう!メリットや登録方法を解説

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【Uber Eats】本人確認が済んでいれば使える

人気フードデリバリーサービスの「Uber Eats」は、メルペイのコード決済には対応していませんが、Apple Payの決済には対応しています。

つまり、Apple Payにメルペイを追加すれば、メルペイ残高を使って注文料金を支払えることになります。

ただし、Apple Payのメルペイで支払うには、アプリでかんたん本人確認が済んでいることが条件となります。

【出前館】Apple Pay対応のお店なら使える

フードデリバリーサービスの「出前館」も、「UberEats」と同様にメルペイのコード決済には対応していませんが、Apple Payに追加すればメルペイを使った支払いが可能になります。

出前館アプリでマイページを開き、「他サービスIDとの連携」でApple Payと連携させれば、Apple Payによる決済ができるようになります。

ただし、全ての店舗がApple Payに対応しているわけではありません。

Apple Payに対応していないお店で注文した場合は、別の方法で料金を支払う必要があります。

Suicaへのチャージでエラーが出た!

Apple PayのメルペイからSuicaへチャージする際、エラーが出てチャージできない場合があります。

エラーが出る原因としては、大きく以下が挙げられます。

  • メルペイの残高が足りていない
  • 支払い方法が「メルペイスマート払い」になっている

原因と対処法をそれぞれ詳しく見ていきましょう。

メルペイの残高が足りていない

メルペイからSuicaへチャージできない原因としてまず考えられるのは、メルペイの残高不足です。

Suicaへチャージするには、その分の金額をメルペイ残高にチャージしておく必要があります。

メルペイ残高が不足しているとSuicaへチャージするときに「残高不足です」とエラーメッセージが表示されます。

このエラーメッセージが表示されたら、「メルカリ」アプリでメルペイ残高に不足分の金額をチャージしてからSuicaへチャージしましょう。

支払い方法が「メルペイスマート払い」になっている

メルペイの支払い方法には、「メルペイ残高払い」と「メルペイスマート払い」の2種類あります。

  • メルペイ残高払い:銀行口座やセブン銀行ATMなどからチャージした残高で支払う方法
  • メルペイスマート払い:当月の利用代金を翌月にまとめて支払う方法

「メルペイスマート払い」は、手元にお金がなくて残高にチャージできないときに便利な支払い方法ですが、Suicaへのチャージには対応していません。

よって、メルペイの画面で支払い方法が「メルペイスマート払い」に設定されている状態ではSuicaへチャージできません。

「メルペイスマート払い」ではSuicaへチャージできない

Suicaへチャージできないときは、支払い方法が「メルペイ残高払い」に設定されているか確認してみましょう。

「メルペイスマート払い」に設定されていた場合は、「残高」をタップして支払い方法を「メルペイ残高払い」に変更して下さい。

「残高」をタップして支払い方法を「メルペイ残高払い」に変更

メルペイをApple Payに追加して支払いをより便利に!

メルペイをApple Payに追加すれば、「iD」の加盟店やApple Pay対応のオンラインショップでメルペイが使えるようになります。

また、「ウォレット」アプリ経由でSuicaにチャージすれば、Suica対応のお店や公共交通機関で利用できるようになるので、メルペイの使い道の幅がさらに広がり、とても便利です。

メルペイとiPhoneを使っている方は、Apple Payにメルペイを追加して利用してみて下さい。


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