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【TikTok】13歳から17歳対象の年齢制限が追加!安全に使う方法を紹介

【TikTok】13歳から17歳対象の年齢制限が追加!安全に使う方法を紹介

【TikTok】13歳から15歳の年齢制限について

ここからは、年齢制限についてさらに詳しく見ていきましょう。

年齢制限は13歳から17歳までですが、実は制限される内容は年齢層によってそれぞれ異なります。

主に「13歳から15歳まで」と「16歳から17歳まで」の2つの年齢層に分けられます。

まずは13歳から15歳の制限を紹介していきます。

午後9時からプッシュ通知が無効になるよ

初めて自分のアカウントが作れるようになる13歳から15歳までのユーザーは、多くの機能が制限されます。

特に大きな特徴の1つとして挙げられるのは、プッシュ通知の無効化です。

午後9時からスマホの通知欄に表示されなくなるので、どうしてもすぐに確認したいリアクションがあるときは、毎回アプリを起動して確認しなければなりません。

この仕組みは設定でカスタマイズできないため、よく理解した上で使いましょう。

動画の公開範囲が限られるよ

プッシュ通知の時間制限に加えて、動画コンテンツの公開範囲も制限されます。

13歳から15歳までのユーザーは、基本設定で投稿の公開範囲が「非公開」とされています。

トラブルを防ぐために不特定多数の方から動画が見られない状態になっているので知っておきましょう。

18歳以上のユーザーであれば「誰でも」の公開設定を選べますが、13歳から15歳までは公開する対象の人を自分で選ぶ必要があります。

フォロワーや友達でなければ自分の動画が見られません。

この制限は、18歳以上になると解除されます。

DM機能・動画のダウンロードはできない

13歳から15歳のTikTokユーザーの利用制限はまだあります。

続いては、DM機能と動画のダウンロードに関してです。

DM機能は、ユーザー間で直接メッセージのやり取りができるも個人メッセージですが、安全性の観点より13~15歳はこの機能が使えません。

また、動画のダウンロードもできないので覚えておきましょう。

制限が多いと感じるかもしれませんが、コミュニケーションによるトラブルやいじめなどのリスクを軽減するために設けられているものなので、受け入れて利用しましょう。

【TikTok】16歳から17歳の年齢制限について

ここからは、16歳から17歳の年齢制限について見ていきましょう。

この年齢層にはどのような制限が設けられているのでしょうか?

13歳から15歳よりも制限は弱くなりますが、まだまだ一般ユーザーのようには使えません。

午後10時からプッシュ通知が無効になるよ

1つ目の制限は、プッシュ通知です。

13~15歳と同じように、プッシュ通知が使えなくなる時間帯があります。

2021年12月現在では、午後10時からプッシュ通知が無効化されるようになっています。


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