Twitterの永久凍結って何?見分け方や解除方法を解説
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【Twitter】永久凍結の理由は?原因になるツイートの見分け方
「永久凍結」という最も厳しいペナルティだけは避けたいと皆さんも思うでしょうが、自分のアカウントがTwitterから「永久凍結」と判断をされないためには、そもそも違反者は何が原因で「永久凍結」になったのかを知る必要があります。
「永久凍結」の判断は、主に6つの要因に基づいています。
- 個人情報をツイート
- 誹謗中傷
- 著作権を何度も侵害
- URLや記事紹介しかない
- 犯罪予告
- 短時間にいくつもアカウントを作った
個人情報をツイート
Twitterは、他のユーザーのプライベートな情報を本人の同意なく使用する行為をルール違反としています。
プライベートな情報をTwitterで公表すると他のユーザーを脅したり、そうするよう他の人を扇動したりする行為すべてもルール違反としています。
加えて他人のプライベートな写真や動画といった私的コンテンツを、本人の同意を得ずに投稿する行為も禁じています。
誹謗中傷
Twitterが厳しく取り締まっている行為の中には誹謗中傷もあります。
特定の人物を標的とした嫌がらせ、他のユーザーにそうするよう扇動すること、脅迫や嫌がらせ、またあらゆるヘイト行為はすべて誹謗中傷と見なされ厳しく処分されます。
著作権を何度も侵害
「永久凍結」と判断される要因には、著作権の侵害も含まれます。
人気マンガやアニメの画像や動画を作者の同意を得ずに投稿したりすると著作権違反になるため、何度も警告されても改善する気配がないようなら、厳しい処分が取られます。
URLや記事紹介しかない
投稿されるツイートの中には投稿者のツイートが一切なく、ただURLリンクや記事紹介しかないものがあります。
「永久凍結」につながるURLは、アフィリエイトURLという成果報酬を目的とした広告宣伝がほとんどです。
アフィリエイトURLをツイートなして投稿する行為は、Twitterの本来の目的から逸脱したもので、他のユーザーにとって迷惑行為となるため禁じられています。
犯罪予告
明らかな法律違反だと判断されるものも「永久凍結」の対象になります。
代表的なものは犯罪予告です。
犯罪予告は「凍結」というステップを踏まず、いきなり「永久凍結」という判断が下される場合があります。
利用者や関係者に直接的な被害が及ぶ悪質な行為なので、「永久凍結」はやむを得ない判断だと言えますよね。