Twitterの永久凍結って何?見分け方や解除方法を解説
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短時間にいくつもアカウントを作った
多くの利用者は、たくさんのフォロワーを獲得するために複数のアカウントを作成します。
たくさんのアカウントを作成すること自体はTwitterのルール違反にはなりませんが、短時間にたくさんのアカウントを作成すると作成者の動機を疑われるため、「永久凍結」の対象と見なされてしまします。
【Twitter】永久凍結の解除方法を教えます♪
できれば避けたい「永久凍結」のペナルティですが、自分が全く意図していない理由で「凍結」や「永久凍結」という判断が下されてしまうこともあります。
Twitterから「永久凍結」にされてしまった場合に、どのように解除できるかをこれから説明します。
- きちんと理由を説明できれば解除可能!
- 申請は異議申し立てフォームへ
- 時間はどれくらいかかる?
きちんと理由を説明できれば解除可能!
「永久凍結」の解除をするには、Twitterに「異議申し立てフォーム」を提出しなければなりません。
「異議申し立てフォーム」には「問題の詳細」欄があり、ここに異議申し立ての主張を入力します。
ここに何を入力するかがとても重要です。
自分のアカウントが「永久凍結」になったのは不当だとか、まったく納得がいかないと主張するだけでは「永久凍結」を解除してもらうことはできません。
大切なのは、Twitterが利用者のために作ったルールや利用契約に、自分が一切違反するようなことはしていないということを論理的に説明することです。
「永久凍結」になった理由には、まったく身に覚えのないものと、心当たりがあるもの2つがあります。
身に覚えがない理由で「永久凍結」になったのであれば、そのことを正直に述べて「永久凍結」の解除をお願いしましょう。
理由に心当たりがあるなら正直に動機を説明し、Twitterのルールや利用規約に違反するつもりはなかったことを伝えましょう。
申請は異議申し立てフォームへ
「異議申し立てフォーム」は、Twitterの「ヘルプセンター」で入手できます。下記のリンクにアクセスして「異議申し立てフォーム」にアクセスしましょう。
「異議申し立てフォーム」が表示されたら、「ログアウト」をタップしましょう。
「永久凍結」されていない他のアカウントにログインしているなら、アカウントからのログアウトをまず行います。
ログアウトができたら先ほどの「異議申し立てフォーム」に戻り、もう一度「ログアウト」をタップしましょう。「永久凍結」されたアカウントにログインする画面が立ち上がるのでログインを行いましょう。
「異議申し立てフォーム」に戻るので、問題がどこで発生したかを入力したあと、「問題の詳細」欄に先ほど紹介した内容を入力します。
「ユーザー名」「メールアドレス」「電話番号」を入力したら、「異議申し立てフォーム」を送信しましょう。
時間はどれくらいかかる?
Twitterからの返事が届くまでに、時間はそれほどかかりません。
「異議申し立てフォーム」を送信してから翌日に返信が届くこともあります。
ただ、問い合わせが混みあっている場合は時間がかかってしまうので、注意してくださいね。