【LINE】レシートを撮るだけで支出管理できる♪LINEレシートの使い方
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【LINEレシート】支出を管理しよう!使い方は簡単
LINEレシートは、LINEアプリ内に搭載されている機能のため、専用アプリを新たにインストールする必要はありません。
ここでは、LINEレシートの使い方を実際の画面を基に確認していきましょう。
「ウォレット」から「LINEレシート」へ!
まずは、LINEアプリの画面右下にある「ウォレット」をタップしてウォレット画面を開き、画面右上の「もっと見る」をタップしましょう。
LINEで利用可能なサービスが一覧表示されているので、「レシート」を選びタップします。
「LINEレシート利用規約」と「プライバシーポリシー」を確認してチェックを入れます。最後に「すべて同意してはじめる」をタップしてください。
以上の手順を踏むと、LINEレシートを利用できます。
レシートを撮影しよう♪
レシートの初期設定を済ませたら、実際にレシートを撮影して登録してみましょう。
「レシートを撮影する」をタップします。
「ライブラリ」では、あらかじめ撮っておいたものを選ぶこともできます。
「写真を撮る」をタップすると撮影開始です。
レシートを撮影して「写真を使用」をタップすれば、レシートは登録されます。
「利用レポート」から支出履歴が分かる!
「LINEレシート」の画面右上にある「利用レポート」をタップすると、「LINE Pay」と「LINEレシート」それぞれの詳細が確認できます。
下記が、LINE Payで払った分の支出です。
そして、下記がレシートを撮影して登録した「LINEレシート」での支出内訳となっています。
円グラフで表示されるので直感的に分かりやすいですよね。
カテゴリーごとの割合や金額も表示されています。
さらに、週別や月別での出金履歴、年間での累計額もそれぞれ確認できるので、自分がどのくらいの期間に支出しているかが簡単に分かります。
撮影した内容の編集・削除もできるよ
LINEレシートは、レシートを撮影するだけで品目や値段を分類してくれますが、品目の名称が分かりにくかったり間違っていることもあります。
例えば、下記のレシートに記載されたコーヒーを登録すると
うまく判別できず、「調整額」へ振り分けられてしまいます。このように、購入した商品がLINEレシートへ上手く判別されない場合は、編集を行いましょう。
編集するには、画面右下にある「編集」をタップして品目と金額を追加します。
すると、自動的に「調整額」からコーヒー代が差し引かれ、LINEレシートの表示が正しいものへと反映されます。最後に「保存」をタップすれば編集完了です。
個別の品目の以外に、カテゴリーの編集も行えます。
例えば、郵便料金が食費に入ってしまっているケースを見てみましょう。
食費カテゴリーに入っているものを変更したいので、レポートの「食費」部分をタップして、中にある郵便局のレシート詳細をタップしましょう。
つづいて、「カテゴリーの一括設定」をタップします。
カテゴリー一覧が表示されるのでここから正しいカテゴリーを選びます。
通信費と一口に言っても「インターネット」や「宅急便・運送」など詳しい分類もできますよ。