【LINE】レシートを撮るだけで支出管理できる♪LINEレシートの使い方
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【LINEレシート】使うときに気を付けたいこと
とても使い勝手の便利なLINEレシートですが、利用の際には気を付けておきたい点も複数あります。
領収書は読み込みが難しい
横型や手書きの領収書では、日付が撮影した日になってしまったり、品目が間違っていたりと、読み込みがうまくいかないことがあります。
しかし、それら形式のものも、ひとまず撮影して、料金と品目、カテゴリーを編集すればそれほど手間をかけずにLINEレシートへ登録できそうです。
登録したレシートのデータがLINEに利用される
LINEレシートの規約に記載されていますが、登録したレシートのデータはLINEのグループ会社に共有され、LINEアプリ上での広告最適化などに利用されます。
銀行口座を登録して紐づけといった作業はないため個人情報の流出の危険性はなさそうですが、気になる方は規約をしっかり確認しましょう。
また、下記のように「センシティブな内容が含まれている可能性がある」というポップアップが表示されることがあります。
これは「LINE PLACEにこの画像をそのまま投稿はしないでくださいね」という意味です。
LINE PLACEでは、処方箋のレシートや診療明細書、保険、ATMなどの重要な個人情報が含まれる書類の投稿は禁止されています。
その関係によって、連動するLINEレシートへレシートを登録する際も上記メッセージが表示されるようです。
少し心配になりますが、スーパーなどでのレシートの登録だけなら問題ありません。
LINEレシートで手軽に支出を管理しよう
LINEレシートでは、収入を記録できないため家計簿とまではいきませんが、月々の支出がどのくらいなのか、食費・日用品の購入などの内訳はどのくらいかを簡単に把握できます。
節約したい場合、まずは今の時点での支出額を把握することが大切です。
なんとなく財布の中に溜めがちなレシートの整理もでき、キャンペーンがあればポイントも貯められるので、この機会にぜひLINEレシートをチェックしてみましょう。