Amazonの価格は税込み表示だよ♪請求の金額が違う場合や豆知識も紹介
Amazonなどのネット通販サイトで買い物する際にちょっと気になるのが、商品価格以外に加算される料金です。
今では税込み表示が基本ではありますが、決済画面に意図しない金額が記載され、最終的に自分の支払いが少し多めになってしまうことはありませんか?
そこで今回は、Amazonの料金表示の仕組みと消費税対象外となる商品の区別、そして実際に請求される際の金額が違う場合の原因、知っておくと便利な豆知識についても併せて解説します!
Contents[OPEN]
【Amazon】価格は税込みで表示されるよ♡
Amazonで販売されている商品価格は、基本的に税込み表示となっています。
ショッピングする中で金額を勘違いしてしまうことのないように、まずは価格表示の仕組みについておさらいしましょう。
実は、価格表示の例外もあるので買い物の際は注意が必要です!
基本的に表示価格は税込みになっているよ!
日本国内では2019年10月1日から増税が始まりました。
ご存知の通り、消費税が8%から10%に引き上げられたので、商品にもそれが影響しています。
理解してはいるものの、普段のショッピングでうっかり税抜き金額で考えると大きな物を買った時に驚いてしまいますね。
しかし、Amazonでは基本的に税込みで価格表示されているので、心配要りません!
決済時に想定していなかった料金を払うことがなくなるので、計画的にショッピングできます。
確かに商品の詳細ページには税金の文字が書かれていません。
なので、少し心配に思ってしまいがちですが、基本的には支払う金額全てだと思って結構です。
また、2021年4月1日から日本でも販売商品を税込み表示が義務化になりました。
つまり、Amazonに限らず総額(税込み)表示しなければならないんです。
消費税がかかる・かからない商品があるよ
ただし、Amazonではさまざまなジャンルのアイテムを取り扱っている以上、消費税の対象・対象外のとなるものも存在します。
例えば、AmazonコインやAmazonギフトカードといった換金性のある商品です。
「前払式支払手段」とも呼ばれ、このような商品には消費税は加算されない仕組みとなっています。
つまり、ギフトカードを現金等で支払い、入手してからAmazonでショッピングしても損することはありません!
また、消費税対象となる商品でも、食料品など生活必需品となり得るアイテムには軽減税率が適用され、据え置きの8%で販売されているものもあります。
商品自体の金額を調べる場合は、この点も含めて考える必要がありますね。
表示方法に一部例外があるよ
また、注意したいのはAmazonの表示方法に一部例外があるという点です。
どういうことかというと、ギフトラッピング、配送オプションを利用することにより、支払い時の合計金額が変動することがあります。
配送オプションなども消費税の対象となるので、事前に理解した上での利用がおすすめです!
メール便なら無料で、宅配便を選択すると有料になるアイテムも存在するので、事前によくチェックすると良いでしょう。