WalletにApple Payのカードが追加できない!対処法を紹介
Contents[OPEN]
- 1Walletにカードを追加できない!まずはこれを確認♪
- 1.1Apple Payは13歳以上でないと使えないよ
- 1.2Walletに対応しているデバイス・国・地域を確認!
- 1.3カードがApple Payに対応しているか見直して
- 1.4破損しているカード・有効期限切れのカードは登録できないよ
- 1.5Apple Payのサービスに不具合が起きていないか見直そう
- 2Walletに追加できない!カードを登録する方法を見直そう
- 2.1Walletにカードを追加する手順
- 2.2「+」ボタンがでないときには
- 2.3カードの上限を超えているのかも!追加には削除が必要だよ
- 2.4iPhoneのパスコードを無効にしてカードの追加をしてみる
- 2.5ロックをされたら時間を置いてもう一度試そう
- 3WalletにApple Payで使用するカードが追加できない!デバイスを見直す
- 4WalletにApple Payで使用するカードが追加できない!通信環境を見直す
- 5WalletにApple Payで使用するカードが追加できない!Apple IDを見直す
- 5.1Apple IDでサインインをしているか確認する
- 5.2Apple IDからサインアウト・サインインし直す
- 5.3カードに登録された住所とApple IDの住所を一致させる
- 5.4Apple IDに登録済みのカード情報を削除してみる
- 6WalletにApple Payで使用するカードが追加できない!Apple Watchの場合は
- 7Walletにチケットなどが追加できないときは
- 8WalletにApple Payのカードが追加できない原因を探って適切に対処しよう!
Apple Payのサービスに不具合が起きていないか見直そう
Apple Payのサービスに不具合が発生しているのが原因で、「Wallet」アプリにカードが追加できないことがまれにあります。
Appleの「システム状況」にアクセスして、Apple Payのサービスに障害が起きていないか確認してみましょう。
Apple Payのサービスに不具合が発生している場合は、サービスが正常に稼働するまでしばらく待ってからカードの追加を試してみてください。
Walletに追加できない!カードを登録する方法を見直そう
「Wallet」アプリにApple Payで使うカードが追加できない時は、まず正しいカードの追加手順を確認して、それに従ってカードを再度追加してみて下さい。
Walletにカードを追加する手順
「Wallet」アプリにApple Payで使うカードを追加する手順は以下の通りです。
iPhoneで追加する場合は、以下の手順で操作を行って下さい。
「Wallet」アプリを起動します。
画面右上の「+」ボタンをタップしましょう。
追加するカードの種類をタップして下さい。
「続ける」をタップします。
画面の案内に沿ってカード情報を入力しましょう。
これで追加完了です。
Apple Watchで追加する場合は、以下の手順で操作を行って下さい。
- 「Wallet」アプリを起動。
- 「カードを追加」をタップ。
- 追加するカードの種類をタップ。
- 「続ける」をタップ。
- 画面の案内に沿ってカード情報を入力。
参照:Appleサポート
これで追加完了です。
「+」ボタンがでないときには
「Wallet」アプリに「+」ボタンが表示されなくてカードが追加できない場合は、デバイスの地域設定が間違っている可能性があります。
Apple Payを利用できる国・地域にいることを確認した上で、デバイスの地域設定を変更して下さい。
iPhoneでデバイスの地域設定を変更する手順は以下の通りです。
「設定」アプリを起動します。
「一般」をタップしましょう。
「言語と地域」をタップして下さい。
「地域」をタップします。
住んでいる国・地域をタップしましょう。
これで変更完了です。
Apple Watchでデバイスの地域設定を変更する手順は以下の通りです。
- iPhoneで「Watch」アプリを起動。
- 画面下部の「マイウォッチ」をタップ。
- 「一般」をタップ。
- 「言語と地域」をタップ。
- 「地域」をタップ。
- 住んでいる国・地域をタップ。
参照:Appleサポート
これで変更完了です。
そしたら、「Wallet」アプリを起動して「+」ボタンが表示されるか確認しましょう。
デバイスの地域設定を変更しても表示されない場合は、Appleサポートに問い合わせて下さい。
カードの上限を超えているのかも!追加には削除が必要だよ
「Wallet」アプリに追加できるカードの枚数には上限があり、機種によって上限が異なります。
- iPhone 8以降、Apple Watch Series 3以降の機種:12枚
- 上記以外の機種:8枚
すでに上限に達している状態では新しいカードを追加できないので、その場合は以下の手順で不要なカードを削除する必要があります。
「Wallet」アプリを起動します。
削除したいカードをタップしましょう。
画面右上の「…」ボタンをタップして下さい。
「このカードを削除」をタップします。
確認画面が表示されたら「削除」をタップしましょう。
これで削除完了です。
不要なカードを削除したら、「Wallet」アプリの「+」ボタンをタップしてカードが追加できるか試してみて下さい。
iPhoneのパスコードを無効にしてカードの追加をしてみる
iPhoneのロックを解除するためのパスコードを設定している場合は、以下の手順でパスコードを無効にしてからカードの追加ができるか試してみましょう。
「設定」アプリを起動します。
「Face ID(またはTouch ID)とパスコード」をタップしましょう。
iPhoneのパスコードを入力して下さい。
「パスコードをオフにする」をタップします。
確認画面が表示されたら「オフにする」をタップしましょう。
これで、iPhoneのパスコードが無効になります。