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iPadをルーター代わりに使う!メリット・デメリット・接続方法を解説

iPadをルーター代わりに使う!メリット・デメリット・接続方法を解説

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ネットワーク設定をリセットしてみる

Wi-FiやBluetoothを使ったテザリングができない場合は、iPadと接続する端末で「ネットワーク設定をリセット」を実行することで接続が上手くいく可能性があります。

なお、以下のネットワーク関連の設定が工場出荷時の状態に初期化されます。

  • Wi-Fiの設定
  • モバイルデータ通信の設定
  • Bluetoothの設定
  • インターネット共有の設定
  • VPNの設定

「ネットワーク設定をリセット」の手順は以下の通りです。

「設定」アプリを起動します。

「設定」アプリを起動

「一般」をタップしましょう。

「一般」をタップ

「転送またはiPhoneをリセット」をタップして下さい。

「転送またはiPhoneをリセット」をタップ

「リセット」をタップします。

「リセット」をタップ

「ネットワーク設定をリセット」をタップしましょう。

「ネットワーク設定をリセット」をタップ

iPadのパスコードを入力して下さい。

iPadのパスコードを入力

「リセット」をタップします。

「リセット」をタップ

これでリセット完了です。

iPadをルーター代わりに使えない原因と対処法《Wi-Fi接続》

Wi-Fi接続でiPadをルーター代わりに使えない場合は、以下の対処法を試してみて下さい。

  • 接続する端末でWi-Fiのオン・オフを試す
  • 接続する端末でネットワーク名を確認する
  • Wi-Fiパスワードを正しく入力する

では、それぞれ詳しく見ていきましょう。

接続する端末でWi-Fiのオン・オフを試す

まずは、ルーターとして使うiPadと接続する端末でWi-Fiをオフにしてから再度オンにしてみましょう。

操作手順

  1. 「設定」アプリを起動。
  2. 「Wi-Fi」をタップ。
  3. 「Wi-Fi」のスイッチをオフにする。
  4. 数十秒経ったら、「Wi-Fi」のスイッチをオンにする。

接続する端末でネットワーク名を確認する

Wi-Fi接続でテザリングが使えない時は、接続する端末側でネットワーク名を確認しましょう。

ルーターとして使うiPadで「インターネット共有」をオンにすると、Wi-Fiの接続先の一覧にiPadのネットワーク名(iPadの端末名)が表示されるようになります。

ここで間違ったネットワークが選択されていると接続できないので、間違っている場合はiPadのネットワーク名を選択し直しましょう。

Wi-Fiパスワードを正しく入力する

Wi-Fi接続でテザリングを使う場合、ルーターとして使うiPad側で設定されているWi-Fiパスワードを接続する端末側で入力する必要があります。

これが正しく入力されていないと接続できないので、iPadの「設定」アプリで「インターネット共有」を開き、Wi-Fiパスワードが合っているか確認しましょう。


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