Googleでショートカットを作成しよう♡スマホ・PC・タブレットで作る方法を解説
Contents[OPEN]
- 1【Google ドライブ・Google Chrome】ショートカットを作成したい♪
- 2【Google ドライブ】ショートカットを作成・削除する方法♡
- 3【Google ドライブ】ショートカットを作成するときに知っておきたいこと
- 4【Google ドライブ】作成したショートカットが「無効」の場合は
- 5【Google Chrome】ショートカットを作成する方法♡《スマホ》
- 6【Google Chrome】ショートカットを作成する方法♡《タブレット》
- 7【Google Chrome】ショートカットを作成・削除する方法♡《Windows・Mac》
- 7.1「その他のツール」からショートカットを作る方法
- 7.2URLのアイコンからショートカットを作る方法
- 7.3【Windows】スタートメニューからショートカットを作る方法
- 7.4ユーザーを切り替えてショートカットを作成する方法
- 7.5ショートカットを削除する方法
- 8スマホやタブレットでGoogle ドライブのショーカットを作成してみよう!
【Google ドライブ】ショートカットを作成するときに知っておきたいこと
「Google ドライブ」でショートカットを作成する際に、覚えておくべき大切なことが3つあるので順番に紹介します。
他のユーザーのフォルダに作成したショートカットは削除できないよ
ショートカットの作成は、他のユーザーのドライブフォルダ内でも行えますが、作成したフォルダを削除できるのは、ドライブフォルダの権限を持っている所有者だけです。
他のユーザーのドライブフォルダに作成したショートカットを勝手に削除することはできないので覚えておきましょう。
ショートカットの削除とファイルの削除は別々に考えて
「Google ドライブ」内には、アップロードされたオリジナルファイルと、作成されたショートカットの両方が保存されています。
不必要になったショートカットを削除しても、オリジナルのファイルが削除されることはないので安心してください。
ただし、オリジナルのファイルを削除してしまうと、削除したファイルのショートカットは利用できなくなるので覚えておきましょう。
【Google ドライブ】作成したショートカットが「無効」の場合は
頻繁にアクセスするファイルのショートカットは複数作成し、後でアクセスしようとしたら開かない場合があります。
理由はショートカットが「無効」になってしまったからです。
ここでは、どのような状況で作成したショートカットが「無効」になってしまうかを説明します。
ショートカットが無効になる条件は?
ショートカットが「無効」になってしまう条件は3つあります。
以下にまとめるので参考にしてください。
- オリジナルのファイルを管理する権限が与えられていない
- オリジナルのファイルが「ゴミ箱」に移動している
- オリジナルのファイルが完全削除されている
無効のショートカットを復元する方法
オリジナルのファイルが完全に削除されている場合、「無効」のショートカットを復元することは不可能です。
オリジナルのファイルを管理する権限がない場合は、ファイルの所有者にアクセス権をリクエストすれば復元できます。
オリジナルのファイルが「ゴミ箱」に移動している場合は、ゴミ箱からファイルを復元すればショートカットの復元も行えるようになります。
ただし、「ゴミ箱」に移動してから30日後には、自動的に完全削除されてしまうので注意してください。
「ゴミ箱」にあるオリジナルファイルを復元する方法を説明します。
「Google ドライブ」のトップ画面に戻り、左メニューの中にある「ゴミ箱」をクリックしましょう。
「マイドライブのゴミ箱」に移動されたファイルがすべて表示されるので、復元したいファイルを探し見つけたら右クリックします。
プルダウンメニューが表示されるので、「復元」を選択しクリックしましょう。これでオリジナルファイルは復元されます。