SoundCloudの著作権は?音楽・曲を検索して無料で聴こう!
Contents[OPEN]
- 1SoundCloudの著作権を知る前に《基礎知識》
- 2【SoundCloud】音楽・曲の著作権について知りたい!
- 2.1【アップロード】著作権に問題がある曲は削除される
- 2.2ダウンロードボタンのない曲は著作権に注意して
- 2.3YouTubeや店内BGMなどへの商用利用は著作権の侵害になる
- 2.4商用利用をしても良い音楽なら自由に使える!
- 3【SoundCloud】著作権フリーの曲を探す方法
- 4【SoundCloud】著作権フリー曲を上手に探す・聴くコツは?
- 5【SoundCloud】YouTubeに使える著作権フリー楽曲はこれ!
- 6著作権に気をつけてSoundCloudの音楽をダウンロードしよう!
ダウンロードには条件が表示される
すべての音楽ファイルのダウンロード時に求められるわけではありませんが、音楽ファイルの中には「Free download」や「Download」ボタンをクリックすると、ダウンロードすることと引き替えの条件が提示されます。
「iTunes Store」や「Google Play」のダウンロード、また「Spotify」や「Apple Music」などの使用といった条件が提示される場合があり、求めに応じれば、新たにダウンロードボタンが表示され、ダウンロードできます。
YouTubeなどで使う際には説明欄への記載をすれば安心
ダウンロードした曲が著作権違反にならず、商用目的で利用できるものであっても、YouTubeで使用する場合は投稿動画の説明欄に、曲や音楽の創作者の名前、曲名、創作者の公式Webページへのリンク先などを追加するようにしましょう。
将来、曲や音楽の創作者が著作権フリーのライセンスを変更することも考えられるので、大きな損害賠償問題に発展しないように対策を講じておきましょう。
【SoundCloud】著作権フリー曲を上手に探す・聴くコツは?
「SoundCloud」で著作権フリーの作品を検索する方法を紹介してきましたが、みなさんも気づかれたように「SoundCloud」はすべて英語表記なんです。
そんな、英語表記の「SoundCloud」を使いこなすためのおすすめテクニックをこれから2つ紹介します。
英語のスキルを上げて検索効率アップ♪
まずおすすめしたいのは、英語力をUPすることです。英語力と言っても会話力ではなく、読解力をUPすることが重要です。
「SoundCloud」のメニュー画面の読み方と意味から、少しずつ努力すれば、検索効率をUPできるようになりますよ!
気になる曲はとりあえずダウンロードしておく
おすすめしたいもう1つのテクニックは、気になる曲はスルーせずにとりあえずダウンロードすることです。日本語でも無限にある音楽ファイルの中から気になった曲や音楽を再度探すのは、一苦労ですよね。
それが英語であれば、スルーしてしまった曲や音楽に再びたどり着くのはほぼ不可能です。気になった曲があれば、とにかくダウンロードし、取りこぼしがないようにしましょう。