【YouTube】削除依頼を徹底解説!動画・コメントなどケース別に紹介
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「プライバシー権侵害」で運営へ削除依頼をする
つづいて、動画でプライバシーが侵害されている場合の削除依頼です。
こちらは、動画において個人情報が無許可で掲載されているなどのケースです。
プライバシー侵害で依頼を送るためには専用のページがあるので、そちらへアクセスしましょう。
記載事項をよく読み「続行」をタップして手続きを始めます。6つのステップがあるので、記載されている内容をチェックしながら進めてください。次のページでは「プライバシー侵害の申し立てを行いたい」を選択しましょう。
あとは、本人への連絡の有無、プライバシーガイドラインのチェックに関する有無などに回答し、フォームを送信してください。運営側で動画内容が不適切だと判断された場合には対処されます。
【YouTube】チャンネルの削除依頼をする方法
コメントや動画に悪質な内容ばかり投稿するユーザーに対して、チャンネルごと消してほしいと考える方も多いはずです。動画投稿者の中には、注目されたいがためにリスクのある情報を掲載する人もいます。
そんなとき、YouTubeではチャンネル削除できるのでしょうか?これに関して見ていきましょう。
チャンネル自体の削除依頼はできない
結論から言うと、YouTubeにはチャンネル自体を削除してもらうための依頼フォームは用意されていません(2021年12月時点)。
チャンネル全体で悪質な情報を扱っている場合でも、別の手段で通報するしか手立てはありません。
面倒かもしれませんが動画内容やコメントで通報しましょう。
バナー画像・説明は報告できる
ただし、完全に通報できないというわけではありません。
バナー画像や説明については報告できる仕組みとなっており、該当する投稿者のチャンネルで使われているバナー画像が著作権を侵害しているなどのケースは通報できます。
【YouTube】動画以外のコンテンツの削除依頼について
先ほど、動画チャンネルに記載されている説明やバナー画像は通報できると説明しましたが、ここからは動画以外のコンテンツを削除依頼する方法についてご紹介します。
通報できるコンテンツの種類と、実際の通報手段について説明していきます。
削除依頼できるコンテンツについて
YouTubeにおいて削除依頼できるコンテンツ(動画以外)は下記の通りです。
- チャンネル バナー画像
- チャンネルの説明
- 再生リストの説明
- コメント
- コミュニティ投稿
- 特典の説明
- Super Stickers
- クリップ
実は、結構多くのコンテンツに関して通報できるようになっています。