【Android】Google Chromeが文字化けしてしまう!直す方法もご紹介
AndroidでGoogle Chromeを利用していると、文字化けして困った……なんて経験ありませんか?
そんなとき、文字化けの直し方を知っていれば、いざという時に役立ちます。
今回は、AndroidでGoogle Chromeが文字化けする理由と直し方をまとめてみました。
実は、Google Chromeの文字化けは簡単に直せるんです。
この記事を読んで、ぜひ改善方法を覚えておいてくださいね!
Androidの場合は操作方法が異なる場合があるので注意してくださいね。
Google Chrome: Fast & Secure
開発:Google LLC
掲載時の価格:無料
Ver:Android Varies with device
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【Android】Google Chromeが文字化けをして困る!どうして?
まずは、なぜGoogle Chromeが文字化けするのかご紹介していきます。
文字化けの原因は?
文字化けする原因は、見ようとしているファイルやサイトのエンコードに問題があるからです。
一般的に、Androidの多くはUTF-8という文字コードを使っています。
しかし、Google Chromeのサイトの中には昔のエンコードが使われていて、今のAndroidでは認識できないケースが少なくありません。
文字化けせずにGoogle Chromeを利用するには、対応するエンコードを使う必要があります。
文字コードを設定して直そう!
文字化けしたGoogle Chromeを直す方法は、エンコードの設定を変えることです。
Google Chromeの文字化けしているサイト側が、今のAndroidに合わせて文字コードを変更する例も増えつつあります。
ただ、古いサイトやファイルの場合、運営側と連絡が取れない、連絡が取れてもエンコードを変えないことも多いです。
そのため、閲覧者側で対応しないといけません。
Google Chromeのエンコード設定は調整できません。
【Android】Google Chromeが文字化けを直す方法
それでは、具体的にGoogle Chromeの文字化けを直す方法をご紹介していきます。
Google Chromeのエンコード設定は、調整できません。
PCであれば拡張機能を利用する方法がありますが、スマホの場合は以下に紹介する2つのやり方を試すといいでしょう。
別のブラウザを試す
まずは、Google Chrome以外の別のプラウザを試してみてください。
この機会に別のプラウザに設定するやり方を解説していきます。
まずは、使いたいと思うブラウザアプリはダウンロードしておくとスムーズです。
プラウザは、ドルフィンブラウザやFirefoxをはじめとする有名で信頼性の高いプラウザを利用するといいでしょう。まずは、ざっとしたやり方を解説していきます。
- 「設定」から「アプリと通知」をタップ。
- 「デフォルトのアプリ」を選択。
- 「ブラウザアプリ」アプリをタップ。
- 新しく使いたいプラウザアプリを選択。
- 新しいプラウザアプリから文字化けしたサイトを閲覧。
それでは、画像付きで詳しく説明していきます。
「設定」アプリから「アプリと通知」を選択してください。
その後「デフォルトのアプリ」へと進んでください。
「ブラウザアプリ」を選びます。
Google Chromeやダウンロードしたプラウザアプリが表示されているので、閲覧したいアプリを選べば完了です。
あとは見たい文字化けしたサイトを新しいプラウザアプリで閲覧します。
もし新しいプラウザアプリでも文字化けしてしまう場合は、他のプラウザアプリに変えて試してみてください。
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