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【Spark】無料で使える便利機能いっぱいなメールアプリ!使い方を解説

【Spark】無料で使える便利機能いっぱいなメールアプリ!使い方を解説

【Spark】まずはメールの初期設定から!デバイスごとに解説

Sparkを初めて利用する場合は、アプリをインストールしたあと、Sparkで管理したいメールアドレスを設定する必要があります。

ここでは、メールの初期設定方法をデバイスごとに解説していきます。

メールの初期設定《スマホ・タブレット》

スマホ・タブレットで初めてSparkを利用する場合は、iPhone・iPadユーザーはApp Storeから、AndroidユーザーはGoogle Playからそれぞれアプリをインストールしましょう。

アプリをインストールしたら、以下の手順で初期設定をして下さい。

操作手順

  1. 「Spark」アプリを起動。
  2. 画面を右から左へスワイプしてアプリの説明を確認したら、「はじめる」をタップ。
  3. Sparkに追加するメールアカウントのアドレスを入力。
  4. 「Sparkのサービス利用規約と個人情報保護方針に同意します」にチェックを入れたら、「次へ」をタップ。
  5. Sparkからの通知を許可するか選択。
  6. Sparkへ追加するメールアカウントにログイン。
  7. 「Sparkにようこそ」と表示されたら、「Sparkをはじめる」をタップ。
  8. 連絡先へのアクセスを許可するか選択。

これで、初期設定は完了です。

メールの初期設定《Mac》

Macで初めてSparkを利用する場合も、スマホ・タブレットと同様にアプリのインストールが必要です。

Mac版Sparkアプリは、Mac App Storeよりインストールできます。

アプリをインストールしたら、以下の手順で初期設定して下さい。

操作手順

  1. 「Spark」アプリを起動。
  2. Sparkに追加するメールアカウントのアドレスを入力。
  3. 「Sparkのサービス利用規約と個人情報保護方針に同意します」にチェックを入れたら、「次へ」をクリック。
  4. メールアカウントのパスワードを入力したら、「追加」をクリック。

これで、初期設定は完了です。

Windows・ブラウザには未対応だよ

Sparkはアプリ上で利用できるメールクライアントサービスなので、Google ChromeやSafariなどのWebブラウザからはアクセスできません。

Sparkを利用するには、公式アプリをインストールする必要があります。

また、現在(2022年1月時点)ではWindows向けのアプリは配信されていないため、WindowsでSparkを利用できません。

Sparkは、以下のデバイスで利用できます。

  • iPhone
  • iPad
  • Androidスマホ
  • Androidタブレット
  • Mac

Sparkの公式サイトには「Spark for Windowsが登場間近です!」と記載されているため、近い将来、WindowsでSparkが利用できるようになるかもしれません。

【Spark】メールアドレスの追加設定・削除

ここからは、メールアドレスの追加・削除方法について解説していきます。

メールアドレスの追加

Sparkでメールを管理したいメールアドレスは、設定でも追加できます。

iCloudやGoogle、さらにはYahoo!メールなど「サービスに接続」の中に表示されているメールアカウントなら、メールアドレスとパスワードでログインするだけで、メールサーバーの情報を取得して自動的に設定してくれます。

「サービスに接続」に表示されているメールアカウントは自動設定できる

その他のメールアカウントを追加したい場合は、メールアドレスとパスワードに加え、メールサーバーの情報を手動で入力しましょう。

ここでは、メールアドレスを自動設定・手動設定する方法について、それぞれご紹介します。

メールアドレスを自動設定する方法

iCloudやGoogle、Yahoo!メールなど自動設定に対応しているメールアドレスを追加する場合は、以下の手順で操作を行って下さい。

ここでは、Googleアカウントのメールアドレスを追加する場合の手順をご紹介します。

「Spark」アプリを起動します。

「Spark」アプリを起動

画面左上のメニューアイコンをタップしましょう。

メニューアイコンをタップ

「設定」をタップして下さい。

「設定」をタップ

設定画面を開いたら、「メールアカウント」をタップします。

「メールアカウント」をタップ

「アカウントを追加」をタップしましょう。

「アカウントを追加」をタップ

「個人メールアカウント」をタップして下さい。

「個人メールアカウント」をタップ

「サービスに接続」の画面が表示されたら、追加するメールアカウントをタップします。

追加するメールアカウントをタップ

Googleアカウントのメールアドレス・パスワードを入力してログインしましょう。

Googleアカウントのメールアドレス・パスワードを入力

「SparkがGoogleアカウントへのアクセスをリクエストしています」と表示されたら、「許可」をタップして下さい。

「許可」をタップ

通知設定などを変更したら、「完了」をタップします。

「完了」をタップ

これで、追加は完了です。

メールアドレスを手動設定する方法

自動設定に対応していないメールアドレスを追加する場合は、以下の手順で操作を行って下さい。

「Spark」アプリを起動します。

「Spark」アプリを起動

画面左上のメニューアイコンをタップしましょう。

メニューアイコンをタップ

「設定」をタップして下さい。

「設定」をタップ

設定画面を開いたら、「メールアカウント」をタップします。

「メールアカウント」をタップ

「アカウントを追加」をタップしましょう。

「アカウントを追加」をタップ

「個人メールアカウント」をタップして下さい。

「個人メールアカウント」をタップ

「サービスに接続」の画面が表示されたら、「アカウントを手動で追加」をタップします。

「アカウントを手動で追加」をタップ

追加するメールアカウントのメールアドレス・パスワードを入力しましょう。

追加するメールアカウントのメールアドレス・パスワードを入力

「詳細設定」をタップして下さい。

「詳細設定」をタップ

受信メールサーバー(IMAP)と送信メールサーバー(SMTP)の情報を入力します。

受信メールサーバー(IMAP)と送信メールサーバー(SMTP)の情報を入力

「ログイン」をタップしましょう。

「ログイン」をタップ

これで、追加は完了です。

メールアドレスが上手く設定できない場合は、メールアドレスやパスワード、受信メールサーバーや送信メールサーバーの情報が間違っていないかよく確認して下さい。


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