メールアドレスの削除

Sparkに追加されているメールアドレスは、以下の手順で削除できます。

「Spark」アプリを起動したら、画面左上のメニューアイコンをタップします。

「設定」をタップしましょう。

設定画面を開いたら、削除したいメールアドレスをタップして下さい。

「アカウントを削除」をタップします。

「アカウントを削除してもよろしいですか？」と表示されたら、「削除」をタップしましょう。

これで、削除完了です。

なお、初期設定時に追加したメールアドレスを削除する場合のみ、Sparkに追加した全てのメールアドレスとデータがSparkから削除され、アプリからログアウトされるので注意して下さい。

キャリアメールは追加できる？

Sparkには、GoogleやYahoo!メールなどのフリーメールだけでなく、docomoやauなどの携帯キャリアが独自で提供しているキャリアメールも追加できます。

キャリアメールは、「アカウントを手動で追加」から追加したいキャリアメールアドレスとキャリアから通知されているパスワードを入力してログインすることで追加可能です。

これで、追加は完了です。

もし、メールアドレスとパスワードを入力してもログインできない場合は、ログイン画面に表示されている「詳細設定」をタップして、受信メールサーバーと送信メールサーバーの情報を手動で入力します。

メールサーバーの情報は、各キャリアの公式サイトで確認して下さい。

【Spark】基本のメール設定！使う前にやっておこう

ここからは、Sparkを使う前にやっておきたい基本のメール設定をいくつかご紹介します。

スワイプ設定で操作を楽に

Sparkでは、以下の4つのスワイプ動作に対し、「削除」や「ピン留め」といった任意の操作を割り当てられます。

スワイプ設定を変更する手順は、以下の通りです。

「Spark」アプリを起動したら、画面左上のメニューアイコンをタップします。

「設定」をタップしましょう。

設定画面を開いたら、「スワイプ」をタップして下さい。

任意の操作に利用したいスワイプ動作をタップします。

割り当てる操作を選択しましょう。

これで、設定完了です。

見逃しNG！バッジ・通知設定

Sparkで受信したメールのチェックを見逃さないよう、バッジと通知設定も行っておきましょう。

バッジを設定しておくと、ホーム画面のアプリアイコンの右上に未読（または全て）のメール件数が表示されます。

バッジが表示されるように設定する手順は、以下の通りです。

「Spark」アプリを起動したら、画面左上のメニューアイコンをタップします。

「設定」をタップしましょう。

設定画面を開いたら、「バッジ」をタップして下さい。

「バッジを表示」のスイッチをオンにします。

「バッジに表示する値」を以下の中から選択しましょう。

これで、バッジの設定は完了です。

複数のメールアカウントを追加している場合、メールアカウントごとにバッジを表示させるか選択できます。

つづいて、メールを受信したときに届く通知の設定を行いましょう。

設定画面を開いたら、「サービス通知」をタップします。

通知の設定画面を開いたら、まず通知の表示方法を以下の中から選択しましょう。

「通知タイプ」では、メールアドレスごとに通知を受け取るか設定できます。

仕事やプライベートでメールアドレスを使い分けている方は、それぞれ通知のオン・オフを使い分けてみて下さい。

通知設定は、以下の中から選択できます。

一目で分かる！アカウント別に色分けしよう

Sparkに複数のメールアドレスを追加している場合、メールアドレスごとに「アカウントカラー」を設定できます。

アカウントカラーを設定すれば、差出人の横に表示された色を見るだけで、どのメールアドレス宛に届いたメールなのか一目瞭然です。

アカウントカラーを設定する手順は、以下の通りです。

「Spark」アプリを起動したら、画面左上のメニューアイコンをタップします。

「設定」をタップしましょう。

設定画面を開いたら、「メールアカウント」をタップして下さい。

「アカウントカラー」をタップします。

「アカウント別のカラーを使用する」のスイッチをオンにしましょう。

メールアカウントをタップして色を選択して下さい。

これで、設定完了です。