認証すると誰かに電話番号がバレる？

YouTubeで電話番号認証すると、それがきっかけとなって誰かに電話番号がバレないか、身バレしないか心配な方もいると思います。

電話番号認証が原因で電話番号が外部に漏れたり、電話番号を知っている家族や友人にYouTubeをやっているのがバレたりするといったことはありません。

【YouTube】電話番号認証がうまくいかないときの対処法

YouTubeで電話番号認証がうまくいかない場合は、以下の対処法を試してみて下さい。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

キャリア回線で通信障害が起きていないか確認する

まずは、契約しているキャリア回線で通信障害が起きていないか確認してみましょう。

SMSの送受信や音声通話は電話回線を使用するので、通信障害が発生していると確認コードが受け取れません。

契約先キャリアの公式サイトなどを見て通信障害が起きている場合は、それが復旧してから再度電話番号認証をお試し下さい。

番号を確認して再入力

通信障害が起きていないのに確認コードが届かず認証できない場合は、入力した電話番号に間違いがあった可能性が高いです。

当然のことながら、入力した電話番号が間違っていると確認コードは届きません。

電話番号を再入力して、間違いないか確認してから「送信」をタップしましょう。

SMSが来ないなら自動音声メッセージを試してみる

確認コードをSMSで受け取る方法を選択していて、SMSが来なくて認証できない場合は、自動音声メッセージで確認コードを受け取れるか試してみて下さい。

電話番号認証のページで「電話の自動音声メッセージで受け取る」を選択し、電話番号を入力したら「送信」をタップしましょう。

違う番号を用意する

電話番号を何度か入力し直してもSMS・自動音声メッセージで確認コードが受け取れないのであれば、違う番号で認証できるか試してみましょう。