【Gmail】スマート機能について詳しく解説!無効にする方法を紹介
皆さんは、Gmailのスマート機能がどのようなものかを知っていますか?
「正直なところあまり分からない…」という人も多いはず。
そんな方はこの記事で、「スマート機能でなにができるか」「プライバシー保護は大丈夫か」など、スマート機能の仕組みについて知っていきましょう。
Gmail – Google のメール
開発:Google LLC
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 6.0.220109 / Android Varies with device
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【Gmail】「スマート機能」について紹介!無効にできる?
アプリやブラウザ版のGmailを開いたときに、スマート機能を使うか使わないかの選択を求められたことはありませんか?
そんな時に、「スマート機能ってなに?」「どんなことを基準に使うか使わないかを選んだらいいの?」と思う方もいるでしょう。
そこでまずは、「スマート機能」について基本的な概要をご紹介していきます。
「スマート機能」ってなに?
スマート機能とは、Googleが提供しているサービスを個人の属性や使い方に合わせて最適化することで、よりその人に合ったサービスや情報を提供してくれるものです。
機能の利用を許可すると、GoogleはGmail、Google Chat(以下、Chat)、Google Meet(以下、Meet)などの使い方の履歴に基づく顧客の情報にアクセスできるようになります。
「パーソナライズ」とは!
パーソナライズとは、全員に同じサービスを提供するのではなく、1人1人の属性や行動履歴に基づいて最適な情報を提供してくれる機能です。
スマート機能を有効にすると、Gmail、Chat、Meet や、Googleの他のサービスに対してパーソナライズができるようになり、その人の属性や行動履歴に戻づいた最適な情報を提供できるようになります。
プライバシー保護は大丈夫?
Googleは「Gmail・Meet・Chatはセキュリティーを考慮した製品であり、データとプライバシーを保護している」としています。
加えて、スマート機能は自動化されたアルゴリズムによって提供されており、人の手を介していないため安心して使えますよ。
スマート機能の利用確認
普段からGmailを使っている人には、2021年6月1日までにGoogleから「スマート機能の利用に関するメールや通知」が届いたのではないでしょうか?
この通知で、Gmail、Chat、Meetやスマート機能を使うか・使わないか選ぶことができます。
利用確認を行う前にもスマート機能はありましたが、コンプライアンスの観点からユーザーが利用の可否を選ぶ方法に変更されました。
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