【iPhone】メールの「プライバシー保護」とは?大切なメールを守るコツも紹介
「学校の先生が生徒の情報をなくした」「有名な企業が個人情報を漏らした」などのニュースを一度は耳にしたことあるのではないでしょうか。
情報漏えいなんて言葉、自分には関係ないと思っているとすれば危ないです。
実は身近な存在である「メール」からあなたの行動や好みがバレている可能性があります。
そこでこの記事では、「メールのプライバシー保護の概要や設定の仕方」について徹底的に解説します。
さらに、iPhoneで大切なメールを保護するやり方についても紹介していくので、最後までチェックしてみてくださいね!
Contents[OPEN]
【iPhone】メールを保護しよう!
この記事で解説する内容について簡単にお話しします。
- メールの「プライバシー保護」とは?
- 大切なメールを保護するコツを伝授!
それでは早速見ていきましょう!
iOS 15以降はメールの「プライバシー保護」が使えるよ
iPhoneではiOS15以上にアップデートすると、メールからの個人情報流出を防ぐ「プライバシー保護」を設定することができます。
難しい手間もないので、この機会に設定してみましょう!
大切なメールを保護するコツもご紹介!
iPhoneには、デフォルトで大切なメールを保護できる便利な機能があります。
- 専用メールフォルダ
- 「VIP」フォルダ
- iCloudメールなどのメールサービス
これらの機能を使いこなせば、重要なお知らせメールが届かなくて困ることも迷惑メールフォルダに間違って保存されてしまうこともありません。
これから具体的な設定方法について説明していくので、チェックしてみてくださいね!
【iPhone】メールの「プライバシー保護」ができるよ!
ここでは、iPhoneで設定できるメールの「プライバシー保護」について以下の内容を解説します。
- メールの「プライバシー保護」とは?
- 「プライバシー保護」を設定する方法
それでは早速見ていきましょう!
メールの「プライバシー保護」とは?
メールの「プライバシー保護」とは、メールを開いた時に「アクティビティ」と呼ばれるあなたの行動や好みに関する情報を守ることができるiPhone独自の機能です。
もし「プライバシー保護」をオフにしている場合は、IPアドレスを介してどのようなメールを見る傾向があるのか、場所や時間などの個人情報がメール送信者に知られてしまいます。
メールから個人情報を知られたくない方は、iPhoneのiOS15以上にアップデートして「プライバシー保護」の設定を行うようにしましょう!
簡単に「インターネット上の住所」と表現されることが多いです。192.xxx.xxx.xxxというように、ユーザー1人当たりに対して4組の数字で与えられます。過去にはネット上での行動が知られてしまった人も…。