Apple Watchをもっと便利に!Siriを使いこなす方法を紹介♪
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Siriをオン・オフする方法
iPhoneでもSiriは使っていないので、Apple Watchでもオフにしたい、そう考える人もいるでしょう。Apple WatchでのSiriのオン・オフについて説明します。
冒頭の「Apple WatchでSiriを使えるように設定しよう」でSiriをオンにする方法は触れました。この操作と逆の手順で設定を行います。
音声フィードバックの設定
- 「設定」アプリをタップします。
- 「SIRIに頼む」の下に表示されている3つの項目「”Hey Siri”を聞き取る」「手首を上げて話す」「Digital Crownを押す」をすべてタップしてオフにします。
- 最後に確認画面が表示されるので、ここで「Siriをオフにする」をタップします。
Apple Watchは画面が小さく操作しづらい!Siriでスマートに操作しよう
Siriを設定しておけば、例えばiPhoneを取り出すことができなくても、Apple Watchに向かって話しかけることで緊急の電話を掛けることができます。
また、運転中に現在時刻を知りたい場合も、「音声フィードバック」を「常にオン」に設定しておけば、Apple Watchの小さな画面に目を向けることなく時刻の確認が可能です。
水仕事をしていてiPhoneが触れないとき、運転中に前方から注意を逸らせないときなど、ハンズフリーを求められる場面にこそApple Watchは有効なデバイスです。
その機能を十分に発揮するためにもSiriの設定をおすすめします!