【Apple Music】解約後に再登録する方法!データは引き継ぎできる?
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【Apple Music】解約後に再登録する方法♡
最後に、一旦解約したApple Musicへ再登録する方法を紹介します!
解約したけど、再びApple Musicのサービスを利用したいと考えている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
再登録する方法♪
Apple Musicを再開するには、再登録作業を行います。
「Apple Music」アプリを起動して、自分のApple IDへサインインしてください。このとき、これまでApple Musicを使っていたApple IDであるかチェックします。
「Apple Music」アプリをアンインストールしてしまった方は、アプリストアからダウンロード・インストールしてください。
サインイン前に3ヵ月無料体験の案内画面が表示されますが、もう無料トライアルは使えません。有料会員で始めるために画面右上の「サインイン」をタップして進めましょう。
「Apple ID」と「パスワード」をそれぞれ正しく入力します。
次に「︙」からアカウントを選択すると、「Apple Musicに登録」メニューが表示されます。こちらをタップして再登録しましょう。また、ポップアップ表示で登録を促してくる場合もあります。
登録できないときはApple IDへ入金しよう
Apple IDへクレジットカードなどの決済情報が登録されていれば、すぐにApple Musicの利用を再開できます。しかし、決済情報が未登録の場合は、Apple IDへ入金する必要があります。
解約後30日以内の再登録で引き継げるデータは?
Apple Musicを解約後、30日以内の再登録で引き継げる主なデータは「プレイリスト」と「保存済み楽曲」です。
ライブラリのデータはどうなるの?
iTunesなどへ取り込んだ自分の音楽データは、Apple Musicの解約や再登録に関係なく存在し続けます。自分が持っているデータなので、Apple Musicの会員状況によって左右されません。
iTunes Storeで購入し、自分でダウンロードした曲も同様です。デジタルで購入したコンテンツはApple Musicと異なり、ユーザー自身のデータになるからです。ローカルストレージに存在する音楽のコレクションについても心配不要です。
しかし、Apple Musicのコンテンツをオフライン再生できるようにした場合は例外です。ダウンロードしてもユーザー自身のデータになるわけではないので、注意してください。
Apple Musicの再登録は解約後30日以内に!
今回はApple Musicでの再登録について解説してきました。何らかの理由で一旦解約するときは、再び利用する可能性やタイミングなどを考慮して解約手続きを進めましょう。
解約前と同じ状態で再びApple Musicを利用するには、解約後30日以内に再登録する必要があります。30日を経過してしまうとプレイリストなどを作り直さないといけなくなります。スムーズにApple Musicを再開したい方は、解約後30日以内の再登録がオススメです。
Apple Music
開発:iTunes K.K.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 2.6 / Android Varies with device