Apple Watchを再起動する

2つ目の対処法は、Apple Watchを再起動することです。

端末で起きている不具合やエラーが原因で充電ができない場合は、再起動すれば問題は改善されます。

再起動の方法を説明します。

Digital Crownを押して文字盤を立ち上げましょう。立ち上がったら文字盤を長押ししてください。

メニューが表示されます。メニューの中に「電源オフ」があるのでタブをスライドして電源を落としましょう。サイドボタンをもう一度長押しすれば再起動が始まります。

充電サインがついていないだけかも

3つ目の対処法は、1時間充電してから電源を「ON」にしてみることです。

もしかしたら、充電はされているものの、充電サインが表示されないだけかもしれません。

1時間ほど充電をして電源が入るようなら、問題は充電サインにあることが分かります。

【Apple Watch】充電ができないのは故障が原因かも？

次に取り上げるのは、Apple Watchが故障している場合の対処法です。

修理に出そう

Apple Watchが故障していることが原因で充電ができない場合、唯一の対処法は、Apple Storeまたは正規プロバイダにApple Watchを持ち込んで修理を依頼することです。

Appleに修理を申し込むには

Apple Watchの修理をするためには、まずAppleの公式ページから修理の予約をする必要があります。

下記のリンクにアクセスして修理の予約を行ってください。

修理代はどのくらい？

Apple Watchの修理は、Apple Storeや正規プロバイダ以外の修理店でも行えます。

値段は割安ですが、修理の際に純正部品を使うわけではなく、確実に修理されるという保証もありません。

そのため、Apple Storeや正規プロバイダで修理をすることをおすすめします。

以下におおよその修理費用をまとめるので、ぜひ参考にしてください。

モデル	修理費用
Apple Watch Series 第1・2世代	22,880円～93,280円
Apple Watch Series 3	17,380円～93,280円
Apple Watch Series 4	36,980 円～48,780円
Apple Watch Series 5	36,980円～93,280円
Apple Watch Series 6	36,980円～61,080円
Apple Watch SE	24,860円～29,480円
Apple Watch Series 7	36,980円～61,080円