GoogleレンズをiPhoneで使おう!簡単操作で日常生活に便利
Contents[OPEN]
- 1Google レンズがiPhoneで使える!
- 1.1Googleレンズとは?
- 1.2独自のアルゴリズムで関連性の高い結果が手に入る
- 1.3iOSアプリにGoogleレンズはない
- 1.4iPhoneで使うならGoogleアプリかGoogleフォトを使おう
- 2Googleレンズの使い方【iPhone】
- 3Googleレンズでできること!学習編【iPhone】
- 4Googleレンズでできること!ライフハック編【iPhone】
- 5Googleレンズでできること!お仕事編【iPhone】
- 6GoogleレンズがiPhoneでうまく作動しない!対処法は?
- 7Googleレンズ アクティビティをiPhoneで表示・削除する
- 8iPhoneでGoogle レンズを使って画像検索してみよう!
作品情報を調べる
次に紹介するのは、美術館の鑑賞や絵画が好きな人にオススメな、作者のプロフィールなどを「Googleレンズ」で検索する機能です。ここでも、iPhoneに保存されている画像を使って検索する方法を説明します。
「Googleレンズ」の下メニューから「検索」を選択しましょう。調査したい作品の画像を選択して表示させると、画像検索結果が画面下部に表示されるので、「検索」をタップします。
作者の詳細情報が表示されます。
お気に入りと類似した商品を探す
特定の商品の購入を考えている場合、値段やデザインなどの違いを比較するため、類似商品のチェックも素早く行えると良いですよね。「Googleレンズ」を使えば、検索した商品に類似したものをすべてピックアップしてくれます。
「Googleレンズ」の下メニューから「検索」を選択しましょう。購入を考えている商品に「Googleレンズ」のフレームを合わせ「撮影」ボタンをタップしてください。
類似商品が表示されます。詳しい情報を知りたければ、興味のある商品をタップするとGoogleの検索結果をチェックできますよ。
バーコードを読み取り、商品ページへアクセス
お店で購入する商品にはバーコードが記載されていますが、バーコードには値段以外に商品の管理情報などもインプットされています。「Googleレンズ」を使うと、バーコードにインプットされた商品管理情報を読み取り、商品の公式ページを表示してくれます。
「Googleレンズ」の下メニューから「検索」を選択しましょう。商品のバーコード記載部分に「Googleレンズ」のフレームを合わせます。バーコードに青色のマークが表示されるのでタップしましょう。
画像の検索結果が画面下部に表示されるので、上へスワイプし、検索結果全体を表示させましょう。
商品の公式ページが候補一覧に表示されるので、タップすれば商品の詳細情報を入手できます。
Googleレンズでできること!お仕事編【iPhone】
次に取り上げるのは、仕事で役立つ「Googleレンズ」の活用方法です。大きく3つ紹介します。
名刺をスキャンして保存する
最初に紹介するのは、名刺をスキャンして情報を抽出し連絡先へ保存する方法です。
「Googleレンズ」の下メニューから「検索」を選択しましょう。名刺を机の上に置き「Googleレンズ」のフレームに合わせ「撮影」ボタンをタップします。
名刺の記載事項が抽出され、部分的にブルーでマーカーされるので、その部分をタップします。
検索結果が画面下に表示されるので、「連絡先を追加」をタップしましょう。
iPhoneの「連絡先」アプリの「新規連絡先」画面が立ち上がり、名刺から抽出された記載事項が入力されるので、「完了」をタップすれば保存されます。
画像から文字情報を抽出する
次に紹介するのは、画像から文字情報を抽出する方法です。「Googleレンズ」の下メニューから「検索」を選択しましょう。画像を「Googleレンズ」で読み取ると、文字情報が抽出されます。検索結果を上へスワイプし全体を表示させましょう。
抽出した文字情報に基づく検索結果が画像と共に表示されます。