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【iPad】低電力モード(省電力モード)の設定方法♡充電長持ちさせるやり方を紹介!

【iPad】低電力モード(省電力モード)の設定方法♡充電長持ちさせるやり方を紹介!

「コントロールセンター」から使用する

「低電力モード」は、コントロールセンターからオン・オフを切り替えることも可能です。

まずは、画面右上から下へスワイプしてコントロールセンターを開きます。

黄色のバッテリーアイコンをタップしましょう。

黄色のバッテリーアイコンをタップ

これで「低電力モード」がオンになります。

「低電力モード」がオン

コントロールセンターに黄色のバッテリーアイコンがない場合は、以下の手順で「低電力モード」をコントロールセンターに追加して下さい。

まず「設定」アプリを起動します。

「設定」アプリを起動

「コントロールセンター」をタップしましょう。

「コントロールセンター」をタップ

「低電力モード」の「+」のボタンをタップして下さい。

「低電力モード」の「+」のボタンをタップ

これで、「低電力モード」がコントロールセンターに追加されます。

【iPad】低電力モード(省電力モード)の豆知識♡

ここからは、iPadで「低電力モード」を使う上で知っておきたい豆知識をいくつかご紹介します!

低電力モードではメールの自動受信などが制限されるよ

「低電力モード」を有効にするとバッテリーの消費を抑えられますが、メールの自動受信やアプリのバックグラウンド更新などの、以下の機能が制限されます。

  • メールの自動受信ができなくなる
  • アプリのバックグラウンド更新がオフになる
  • アプリの自動ダウンロードがオフになる
  • 一部のビジュアルエフェクトが制限される
  • 自動ロックまでの時間が2分に制限される
  • iCloud写真へのアップロードが一時的に停止する
  • 5G通信ができなくなる(ビデオストリーミングを除く)
  • 「Hey Siri」と呼び掛けてもSiriが反応しなくなる

また、通常時と比べてCPUの性能が低下します。

アプリの動作が重くなったり、Webサイトの読み込みが遅くなったりするなど様々な影響が出るので、その点にも注意が必要です。

バッテリーが10%以下になると低電力モードの通知が出るよ

iPadではバッテリーの残量が10%以下になると、「バッテリー残量が少なくなっています」という「低電力モード」への移行を促す通知が表示されます。

この通知の「低電力モード」をタップすれば、iPadで「低電力モード」を有効になります。

バッテリーの減りが早いなら寿命かも

「低電力モード」にしてもバッテリーの減りが早い場合は、バッテリーが寿命を迎えている可能性が高いです。

バッテリーの寿命はiPadの使い方や環境などによって異なりますが、2~3年で迎えることが多いようです。

バッテリーが寿命を迎えると、iPadを操作していないのにバッテリーの減りが異常に早い、バッテリー残量があるのに電源が突然落ちてしまうなどの症状が出るようになります。

このような症状が頻繁に現れるようになったら、App Storeや正規サービスプロバイダで新しいバッテリーに交換してもらいましょう。


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