LINEで送信取り消しできない原因は?「削除」との違いに注意!
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間違えて「削除」したら送信取り消しができないよ
相手のLINEからも送信を取り消ししたかったのに「削除」をしてしまうと、投稿したメッセージ自体が消えて送信取り消しができなくなるので注意しましょう!
ただし、抜け道としてパソコンのLINEからはスマホで削除してしまったLINEの内容を確認できます。
なので、取り消したいメッセージや投稿を削除してしまった場合は、パソコンのLINEからもう一度送るとよいでしょう。
これで、長文のメッセージをスマホから削除してしまうことがあっても安心ですね!
【LINE】送信取り消しできない原因と対処法
LINEで送信取り消しができない投稿内容以外で、取り消しができなかった時の原因と対処方法を紹介します。
- 公式アカウントには送信取り消しできないよ
- LINEアプリを最新バージョンにアップデートする
- 相手のアプリが古いと送信取り消しできないかも
それでは早速見てみましょう!
公式アカウントには送信取り消しできないよ
送信取り消しが「できない」ものでも紹介したように、公式アカウントへの投稿は送信取り消しができません!
ですが、公式アカウントとのトークルームは、公式から一方的に告知やキャンペーンなどのメッセージが送られてくるものが大半ですよね。
そもそも、ユーザーからのメッセージ送信を前提としていないため、「送信取消」機能をつけていないと考えられます。
一応、公式側もユーザーから送られてきたメッセージ内容を確認することはできますが、チェック時間をかけている余裕はないため、個別に確認している可能性は極めて低いと言えます。
また、チャットの保存期間は「1年間」なので、LINEの誤爆をしてしまっても1年後にはトーク画面から削除されているので安心してください。
LINEアプリを最新バージョンにアップデートする
送信取り消しができないのは、あなたのLINEが送信取り消しに対応しているバージョンではないからかもしれません。
LINEの取り消しができる機能が使えるのは7.17.1以上です。
2017年の12月ごろからアップデートしていない方は、今すぐ最新バージョンにアップデートしましょう!
ちなみに、LINEのバージョン確認はLINEアプリからすぐにできるので、チェックしてみてくださいね。
- LINEのホーム画面の右上「設定」をタップ
- 「LINEについて」をタップ
- 「現在のバージョン」をチェック
LINEのホーム画面の右上にある歯車マーク(設定)をタップし、
下の方へスクロールすると、「LINEについて」の項目があるのでタップします。
そして、1番上の「現在のバージョン」の右側に、現在使っているLINEアプリのバージョンが表示されています。
また、アップデートのやり方はとても簡単なので参考にしてみてくださいね。まず、ホーム画面から「App Store」をタップし、右上の「人型マーク」をタップします。
下にスクロールすると、アップデート予定のアプリの一覧が表示され、そこにLINEがあればLINEをアップデートしましょう。複数のアプリをアップデートしたいのであれば、「すべてをアップデート」が一気にできるのでオススメです!
これで、LINEのバージョンアップは完了です。
送信取り消しのボタンが表示されているか、確認してみてくださいね。
相手のアプリが古いと送信取り消しできないかも
送信取り消しをしようとすると表示される「友だちのLINEバージョンによっては、友だちのトークからメッセージが消えないことがあります。」にもある通り、
送信相手のLINEアプリのバージョンが古いと、メッセージの送信が取り消せません!
ただ、残念ながら、相手のLINEのバージョンを確認する方法は2022年2月の時点ではありません。
なので、友だちのLINEのバージョンが送信取り消し機能が追加されるよりも前のバージョンではないか、普段の何気ない会話で聞いてみると良いでしょう。