スマホで見つける、もっと可愛い私

Yahoo!の不快な広告やバナーは消せる?2つの非表示方法を解説

Yahoo!の不快な広告やバナーは消せる?2つの非表示方法を解説

広告ブロックアプリを使う

広告ブロックアプリを使用すると広告があった枠内は空白になり、枠はそのまま残ります。

スマホだと一番上と下の広告枠が空白で残り、PCでは右側の大きな広告枠と上や左下などにある広告枠は場所を占領したままになります。

枠ごと消してメールを見やすくしたい場合は、有料の「セキュリティーパック」か「ウイルスチェックサービス」の加入を検討してみましょう。

広告やバナーを非表示にできるアプリを使う

Yahoo!の広告も対象になっている、広告を非表示にできるアプリも開発されています。

ここでは、人気の広告ブロッカーアプリを3つ紹介します。

≪無料≫AdGuard for Android

「AdGuard for Android」は、Android専用の広告ブロッカーアプリです。

すべてのブラウザの広告をブロックできるアプリなので、Google Play ストアの規約に反するため配信が許可されていません。

なので、ブラウザの画面から直接アプリをダウンロードしてください。

無料版の試用期間は7日間まで、それ以降は有料のプレミアム版の加入が必要になります。

無料版だとブラウザの広告はすべて消えますが、アプリの広告は非表示にできません。

有料のプレミアム版ならブラウザだけでなく、アプリやYouTubeの広告もすべて非表示にできます。

有料でもtwitterのプロモーションの広告だけは消せませんが、ほぼすべての広告が非表示になるので画面がすっきり見やすく快適です。

料金 無料(7日間まで)月額198円(税抜)/1年契約
対応機種 Androidのみ
ブラウザ すべて非表示
アプリ すべて非表示(有料)
YouTube すべて非表示(有料)

≪無料≫Adblock Plus

「Adblock Plus」は、無料でPCの広告を非表示にするアプリです。

スマホ専用のアプリでは「Adblock Browser」が提供されています。

広告ブロッカーの中では特に人気のアプリで世界中で利用されています。

ブラウザごとにアプリがわかれているので、各ブラウザごとにインストールが必要です。

途中で有料料金になることもなく、ずっと無料ですべての広告を非表示にできます。

ただ、アドレスやパスワード、クレジットカードの情報などのアクセス許可を求められる場合があります。

過去にアプリに安全性の欠陥が見つかっていたこともあり、個人情報を許可するリスクには注意が必要です。

料金 無料
対応機種 PC、Android、iPhone
ブラウザ Chrome/Safari/IE/Firefox/Opera(ブラウザごとにインストール)
アプリ
YouTube すべて非表示(個別にインストール)

≪有料≫280blocker : コンテンツブロッカー280

「コンテンツブロッカー280」は、iPhone専用の広告ブロッカーです。

AppStoreで公式のアプリとしてインストールできます。

Android版の提供はなく、Safari専用の広告ブロッカーなので、その他のブラウザやYouTubeの広告は対応していません。

初期費用の500円(税込)を払うだけで更新料金は発生せず、ずっと利用できます。

料金もお手頃なので、iPhoneユーザーでSafariメインに使っている人におすすめです。

料金 初期費用500円(税込)
対応機種 iPhone
ブラウザ Safari
アプリ
YouTube

この記事に関するキーワード