
Apple Musicが英語表記になる!iPhone・Macでの対処法を解説
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Apple Musicが英語表記になる!まずはこれを試して!
Apple Musicが英語表記になってしまった場合は、まず以下の対処法を試してみて下さい。
- 英語表記のアーティストは「カナ入力」で検索する
- 曲を削除して再ダウンロードをする
では、それぞれ詳しく見ていきましょう。
英語表記のアーティストは「カナ入力」で検索する
Apple Musicでは英語表記のアーティストがカタカナで表記されることがありますが、カタカナ表記のアーティストを本来の英語表記で検索するとヒットしない場合があります。
その場合は、カナ入力でアーティストを検索してみて下さい。
曲を削除して再ダウンロードをする
特定の曲だけ英語表記になってしまう場合は、その曲を再ダウンロードしてみましょう。
まずは、以下の手順で英語表記になる曲をライブラリから削除します。
- 「Apple Music」アプリを起動。
- 削除したい曲を長押しする。
- 「ライブラリから削除」をタップ。
- 確認画面が表示されたら、「曲を削除」をタップ。
ライブラリから曲を削除したら、Apple Musicで削除した曲を再度ライブラリにダウンロードして下さい。
Apple Musicが英語表記になる!iPhoneへの対処法
iPhoneのApple Musicで英語表記になる場合は、以下の対処法を試すことで日本語表記に戻る可能性があります。
- 使用言語を「日本語」に変更する
- Apple IDの国・地域を「日本」にする
では、それぞれ詳しく見ていきましょう。
使用言語を「日本語」に変更する
iPhoneの使用言語が「英語」に設定されていると、Apple Musicも英語表記に変わってしまいます。
使用言語を「英語」にしている場合は、以下の手順で「日本語」に変更して下さい。
「Settings(設定)」アプリを起動します。
「General(一般)」をタップしましょう。
「Language & Region(言語と地域)」をタップして下さい。
「iPhone Language(iPhoneの使用言語)」をタップします。
「日本語」をタップしましょう。
「Change to Japanese(日本語に変更)」をタップして下さい。
すると再起動された後にiPhoneの使用言語が日本語に変わるので、Apple Musicアプリを起動して日本語表記に戻ったかどうか確認しましょう。
Apple IDの国・地域を「日本」にする
Apple IDの「国・地域」が日本以外に設定されていると、Apple Musicが日本語で表記されません。
Apple IDの国・地域が日本以外に設定されている場合は、以下の方法で日本に変更してからApple Musicを再起動してみましょう。
「設定」アプリを起動します。
一番上に表示されているiCloudのユーザー名をタップしましょう。
「メディアと購入」をタップして下さい。
「アカウントを表示」をタップします。
「国または地域名」をタップしましょう。
「国または地域を変更」をタップして下さい。
「日本」をタップします。
利用規約を確認したら、画面右上の「同意する」をタップしましょう。
確認画面が表示されたら、「同意する」をタップして下さい。
支払い方法、請求先氏名・請求先住所を設定すれば、Apple IDの国と地域が日本に設定されます。
Apple Music

開発:iTunes K.K.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 2.6 / Android Varies with device