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LINEに顔を登録して生体認証でログインする方法を解説するよ!登録方法を紹介

LINEに顔を登録して生体認証でログインする方法を解説するよ!登録方法を紹介

【PC】生体認証でログインする方法

PC版のLINEに生体認証でログインする場合も、iPadと同様に初回時のみスマホ版LINEとの連携作業が必要になります。

PCで「LINE」アプリを起動したら、「スマートフォンを使ってログイン」をクリックします。

「スマートフォンを使ってログイン」をクリック

LINEアカウントの電話番号を入力したら、「スマートフォンを使ってログイン」をクリックしましょう。

LINEアカウントの電話番号を入力

スマホで「LINE」アプリを起動したら、「設定」→「アカウント」の順にタップして下さい。

「設定」→「アカウント」の順にタップ

「他の端末と連携」をタップします。

「他の端末と連携」をタップ

PCで「認証番号を確認する」をタップすると6桁の数字が表示されるので、その数字をスマホの画面で入力しましょう。

6桁の数字をスマホで入力

「他の端末でログインしますか?」の画面で端末情報などを確認したら、「ログイン」をタップして下さい。

「ログイン」をタップ

生体認証で認証すれば連携・ログイン完了です。

次回以降のログインでは、電話番号を入力して「スマートフォンを使ってログイン」をタップしたあと、スマホで顔認証を行えばログインできます。

【iPhone】パスコードロックを生体認証に変更する方法

iOS版のLINEアプリでは、パスコードの代わりにFace IDを使ってパスコードロックを解除できます。

パスコードロックを生体認証に変更

すでにパスコードロックが設定されていて、ロックの解除にFace IDを使えるようにするには、以下の手順で設定を変更して下さい。

操作手順

  1. 「LINE」アプリを起動。
  2. ホーム画面右上の歯車アイコンをタップ。
  3. 設定画面を開いたら、「プライバシー管理」をタップ。
  4. 「Face ID」のスイッチをオンにする。

これで設定完了です。

次回以降にLINEアプリを起動すると、パスコードの代わりにFace IDによる認証を求められるようになります。

【LINE】顔を登録♡生体認証で安全にログインしよう♪

LINEで生体認証が使えるように設定しておけば、メールアドレス・パスワードを使用するよりも安全にログインできるようになります。

生体認証ならアカウントを安全に管理できるよ!

スマホに登録しておいた生体情報を使ってログイン認証をすれば、メールアドレス・パスワードを使用するよりもLINEアカウントを安全に管理できるようになります。

ログイン時にメールアドレス・パスワードを使用して認証する場合、LINEのサーバーなどからメールアドレスやパスワードの情報が漏洩してしまうと第三者に不正ログインされるリスクが高まります。

また、メールアドレスやパスワードは覚えておくのも大変で、うっかり忘れてしまうとアカウントにログインできなくなります。

一方、生体認証では自分の体の一部を使用してログインするので、第三者による不正ログインを防ぐことができます。

また、メールアドレスやパスワードとは違って記憶したり、メモに書いて残したりする必要がないので、ログイン情報を忘れてアカウントにログインできない!という事態も避けられます。

メールアドレス・パスワードをオフにすればより安全!

メールアドレス・パスワードを使用してLINEにログインできる状態にしておくと、何らかの方法でメールアドレス・パスワードを知った第三者に不正ログインされる可能性があります。

より安全にアカウントを管理したいのであれば、スマホのLINEアプリで「パスワードでログイン」をオフにしておきましょう!

そうすれば、メールアドレス・パスワードを入力してログインしようとしても、エラーメッセージが表示されてログインが拒否されるようになります。

エラーメッセージが表示されてログインが拒否

「パスワードでログイン」をオフにするには、まず「LINE」アプリを起動してホーム画面右上の歯車アイコンをタップします。

歯車アイコンをタップ

設定画面を開いたら、「アカウント」をタップしましょう。

「アカウント」をタップ

「パスワードでログイン」のスイッチをオフにして下さい。

「パスワードでログイン」のスイッチをオフ

これで、メールアドレス・パスワードを使ったログインができなくなるので、次回以降は生体認証かQRコードを使ってログインすることになります。

生体情報はLINEには保存されないから安心♡

LINEアカウントと連携させたスマホの生体情報は、メールアドレスやパスワードとは違ってLINEのアプリやサーバーに保存されることはありません。

LINEのサーバーが攻撃されたとしても、外部に生体情報が漏洩することはないので安心して利用できます。


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