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暗い動画を明るく編集するには?無料・有料・プロ仕様まで解説

暗い動画を明るく編集するには?無料・有料・プロ仕様まで解説

暗い画面を明るくするだけじゃ嫌?ワンランク上の編集なら《iMovie編》

ただ画面を明るくするだけでなく見やすく綺麗に加工したい場合は、Macに標準搭載されている「iMovie」を使ってみてください。

ここからは、iMovieの特徴などについて詳しく見ていきます。

iMovieを使おう

Macを使っている場合は、iMovieで動画を編集するのもおすすめです。

iMovieとは、Mac OSやiOS用に開発された動画編集アプリのことで、多機能なのに無料で使えるのが特徴になります。

iMovieの特徴

iMovieは、機能が充実しているのが特徴です。

動画のトリミングはもちろん、字幕やBGMの挿入などいろいろなことができます。

しかも、これだけ機能が充実しているのに無料というのも魅力です。

MacやiPhoneを持っていれば誰でも使えるアプリなので、動画編集に興味がある人はぜひ使ってみてください。

もちろん、コントラストの調整もできるので、暗い動画を明るくしたいときにも使えます。

iMovieを使って動画を明るく補正しよう

iMovieで暗い動画を明るくする方法は、以下の通りです。

iMovieで色補正を調整する手順

  1. プレビュー画面上部のパレットアイコンをクリック
  2. スライドバーのポインタを調節してコントラストを決める

スライドバーを左に動かすと、暗い部分と明るい部分の差異がよりはっきりする仕上がりになります。

右に動かすと差異が小さくなるので、サンプルを見ながら好みの画質に仕上げましょう。

ちなみに、iMovieはiPhoneにも標準で搭載されています。

ただし、iPhone用のiMovieでは動画の明るさを調整できません。

iMovieを使って動画の明るさを編集したい場合は、Macを使いましょう。

暗い画面を明るくするには?《Android編》

ここからは、Androidで暗い動画を明るくする方法について見ていきます。

デフォルトはイマイチ!動画編集アプリを手に入れよう

Androidでも、デフォルトの「Google フォト」アプリで動画編集ができます。

明るさやハイライトの調整などの機能が搭載されていて、最低限の明るさ調節は可能です。

しかし、Androidには無料でたくさんの優れた動画編集アプリがGoogle Playストアに用意されています。

デフォルトの編集機能でも加工はできますが、せっかくなので、無料かつ高性能な専用アプリを使うことをおすすめします。