Androidの「データセーバー」とは何?メリット・デメリットも解説
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設定手順
「データセーバー」で特定のアプリを除外する設定方法を説明します。
ここでもAQUOS Sense2を例に取り上げて説明します。
ホーム画面にある「設定」アプリを開きましょう。
画面にメニューが表示されているので、表示されているメニューの中から「ネットワークとインターネット」をタップしましょう。
メニューが表示されているので、表示されている項目の中から「データ使用量」をタップしましょう。
画面に表示されている項目の中から「データセーバー」をタップしましょう。
「データ無制限アクセス」と表示されているのでタップしましょう。
この画面にアプリがリストアップされているので、「データセーバー」機能をON設定でも問題なく使用したいアプリを「ON」にしましょう。これで設定完了です。
「データセーバー」でデータ通信量を節約しよう!
Androidスマホの「データセーバー」機能は、データ通信量を制御して通信費の節約に貢献する便利な機能です。
バックグラウンドでのデータ通信をシャットアウトするため、いくつかのアプリの機能が使えなくなりますが、特例設定をすれば問題なく使えます。
あるいはWi-Fiに接続すれば「データセーバー」機能をON設定にしながら、バックグランドのデータ通信を同時に行うことも可能です。
ぜひこの機会に、Androidの「データセーバー」を使って通信量の節約をしてみてくださいね!