iPhoneのリマインダーが消えた!復元方法や便利なソフトをご紹介
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【iPhone】消えたリマインダーを復元するときの注意点
iPhoneから消えたリマインダーを復元する場合は、以下の点に注意が必要です。
- リマインダー以外のデータもバックアップ時の状態に戻ってしまう
- バックアップ後に追加したリマインダーは復元できない
- バックアップのデータは大きいため時間がかかる
では、それぞれ詳しく見ていきましょう。
リマインダー以外のデータもバックアップ時の状態に戻ってしまう
リマインダーが消える前に取っておいたバックアップから復元すれば、リマインダーを復元できます。
しかし、リマインダー以外のデータもバックアップ時の状態に戻ってしまうので、バックアップ後に保存したデータは全て消えてしまいます。
そのため、消えると困るデータは別のデバイスやクラウドストレージなどに保存してからリマインダーを復元するようにしましょう。
バックアップ後に追加したリマインダーは復元できない
リマインダーが消えてしまっても、リマインダーが消える前に取ったバックアップがあればそこから復元できます。
ですが、復元できるのはバックアップ時点で追加されていたリマインダーのみです。
バックアップ後に追加したリマインダーは復元できないので注意して下さい。
バックアップのデータは大きいため時間がかかる
iPhoneのバックアップのデータは容量が大きいので、復元が終わるまでに時間がかかります。
復元が終わるまではiPhoneを操作できませんし、途中で復元をやめてしまうとシステムエラーを起こす可能性があります。
そのため、バックアップの復元は時間に余裕がある時に行うようにして下さい。
≪結論≫こまめにバックアップを取っておこう
バックアップを取っていれば消えてしまったデータを復元できますが、バックアップ時の状態に戻ってしまうため、バックアップ後に保存したデータは消えてしまいます。
前回のバックアップから何ヶ月も経っていると、消えたリマインダーが復元できても、その代わりに多くのデータを失ってしまうことになります。
そのため、消えるデータを最小限に抑えるためにも、バックアップはこまめに取るようにしましょう。