Twitterのリツイートとは?やり方・取り消し・非表示まで解説
Contents[OPEN]
【Twitter】リツイートの注意点とは
Twitterを楽しく安心して利用するためには、利用規約や最低限度のマナーを守る必要がありますよね。
これから、「リツイート」機能を利用する上で守るべき大切なマナーを紹介します。
リツイートの内容に問題がないか注意して
記事の冒頭で、Twitterは「リツイート」機能のおかげで情報の拡散力が強いとご紹介しました。
気になったツイートをすぐ共有できるのでとても便利ではありますが、「リツイート」の使い方によっては問題になってしまう場合もあります。
何気ない「リツイート」の投稿内容によって傷つく人もいるかもしれません。
「ツイート」に限らず「リツイート」する際は、投稿内容をしっかりチェックするようにしましょう。
リツイートの取り消しでは元のツイートは消えない
「リツイート」の投稿で覚えておくべき大切なことは、投稿した「リツイート」の取り消しは行えても、引用元の「ツイート」の取り消しは行えないということです。
引用元の「ツイート」の取り消しを行えるのは「ツイート」の投稿者だけなので、忘れないようにしましょう。
元のツイートが消えるとリツイートはなくなる
「リツイート」のベースになっている引用元の「ツイート」を投稿者が削除すると、投稿された「リツイート」も削除されてしまいます。
もし、ずっと覚えておきたような重要な「ツイート」であれば、スクショを撮るなりして、投稿者が削除しても後から見返せるようにしておきましょう。
リツイートできる数には限りがあるよ
実は「リツイート」の投稿可能回数には上限があります。
Twitter公式サイトによれば、「リツイート」の上限は、1日に投稿可能な「ツイート」の上限(1000回)と一緒にカウントされるようです。
なので、1日の間にすでに500回「ツイート」をしたなら、その日に行える「リツイート」の投稿回数の上限は500回ということになります。
また、Twitterに表示される公開ツイートの「リツイート」は、最新の投稿100件までという上限が設けられています。
出典:Twitter
引用するツイートの内容に注意してTwitterのリツイートを行おう!
今回は、Twitterの「リツイート」機能について詳しくご紹介しました。
「リツイート」は、引用する「ツイート」の内容にさえ気をつけて利用すれば、一度に多くの人と有益な情報をシェアできる便利な機能です。
たくさんの友だちと「ツイート」をシェアしてみてくださいね♪