スマホを冷やしてから充電する

AQUOSスマホで動画を見続けていたり、たくさんのアプリを起動していたりなど、電池に負担がかかるとスマホ端末が熱を持ってしまいます。

そうなると、故障防止のためにしばらく充電を停止するようにできています。

スマホ端末の温度が下がると再び充電できるようになるので、充電が開始されないときはしばらくAQUOSスマホを放置して、熱を冷ましてから充電してみましょう。

30分以上の充電をする

充電中を示すバッテリーランプが点灯していても、電池残量が少ないと電源が入らない場合があります。

そのようなとき、十分な時間充電をすれば再起動するケースもあるんです。

まずは、最低でも30分は充電してみましょう。

ある程度充電できて、スマホ端末も休めてから電源を入れてみたほうが、スムーズに再起動できる場合が多いですよ！

充電器・ケーブルを変更する

しばらく充電を続けてもバッテリーランプが点灯しなかったり、再起動ができたりしない場合、もしかしたら充電器の不具合かもしれません。

充電器（電源プラグ）・ケーブルが故障しているかもしれないと思ったら、新しいものに変えてみてください。

充電器・ケーブルは、できれば純正品がおすすめです。

互換品はものによって本体に負担をかけていたり、しっかり充電ができない可能性があることを頭に入れておきましょう。

AQUOSスマホが起動しない《フィルム・タッチパネル》

続いては、AQUOSスマホの液晶画面は点いているものの「画面がフリーズした」「タッチパネルが反応しない」「反応が悪い」など動かない場合にチェックしたことをご紹介します。

このような場合、もしかすると本体の問題ではなく、保護フィルムやタッチパネルが原因の可能性もあります。

本体の故障を疑う前に、あてはまる症状がないか確認してみましょう。

保護フィルムが影響していないか確認する

AQUOSスマホの画面に貼っている保護フィルムが影響して、液晶画面の動きが悪くなる可能性があります。

保護フィルムはさまざまな企画のものがあるため、商品によっては画面が暗く見えたり、タッチパネル操作に支障が出てしまうものも。

分厚めのガラスシートに貼り替えたばかりという人は、もしかしたらそのせいかもしれません。

また、劣化により保護フィルムが浮いてゴミや汚れが付着した場合も、タッチパネルが反応しないこともあります。

一度フィルムをはがして、操作できるか確認してみましょう。

タッチパネルが反応しているか確認する

冬場に多いのが、静電気や指の乾燥が原因でタッチパネルが反応しづらくなるケースです。

また、画面が汚れているのが原因で、タッチパネルがきちんと反応しないことも考えられます。

その場合はハンドクリームなどで指の乾燥を改善させたり、液晶画面をきれいに拭いてみてみたりした上で再チャレンジしてみてください。

この現象が起こりがちな人は、日ごろからスマホ用のタッチペンを使用することをおすすめします。