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TikTokで年齢の確認はできる?間違えて登録したときの対処法を解説

TikTokで年齢の確認はできる?間違えて登録したときの対処法を解説

【TikTok】年齢を間違えて登録した場合は《運営への連絡》

「どうしてもこのアカウントを使いたい!」という場合は、どうしたらいいのでしょうか?

アカウントを追加する方法の他に「運営に連絡してみる」という手段があります。

それでは、TikTokの運営に連絡するには、一体どうすればいいのでしょうか?

詳しい手順を紹介します!

TikTokの運営に報告をしよう

まずTikTokを開いたら、画面右下の「プロフィール」をタップし、プロフィールページを開きます。

TikTok運営に報告

右上の三本線をタップします。

TikTok運営に報告

「設定とプライバシー」をタップします。

TikTok運営に報告

下にスクロールし、ヘルプの欄の「問題を報告」をタップします。

TikTok運営に報告

「フィードバックとヘルプ」のページになったら、右上のマークをタップします。

TikTok運営に報告

「あなたのフィードバック」のページに移動したら、もう一度、右上のマークをタップします。

TikTok運営に報告

「問題を報告」というページに移動するので、年齢を間違えて登録してしまった旨を記入し「報告する」をタップし、完了です。

TikTok運営に報告

問題を報告したら、運営から返事が来るまで待つしかありません。

また、TikTokには、他の問い合わせページもあるので、こちらを利用しても良いでしょう。

正しい年齢を証明できるものが必要かも

年齢確認の誤りによってアカウントが削除されてしまった場合は、再登録する時に本人確認書類を提出しなければいけない可能性があります。

学生証や、免許証、パスワードなどの本人確認書類を用意しておきましょう。

もしTikTokからそのような案内が来たら、名前と生年月日が明瞭であることを確認し、写真に撮ってTikTokに送ります。

しかし、本人確認書類の写真をTikTokに送ることに抵抗がある方は、新しいアカウントを作成するしかありません。

抵抗がない場合は、TikTokの案内に従って本人確認書類を提出しましょう。

【TikTok】年齢の変更で知っておきたいこと

TikTokで年齢確認がされるようになったのはなぜなのでしょうか。

ここでは、TikTokの年齢制限のシステムについて、詳しく紹介します。

TikTokの年齢制限のルールをきちんと理解し、正しくTikTokを使いましょう!

年齢を偽って登録するのは止めよう

TikTokの年齢確認をおろそかにすると、アカウントが使えなくなってしまう可能性があります。

特にTikTokでは年齢制限があるので、実際の年齢よりも若く登録した場合、TikTokが使えなくなったり機能に制限が出てしまったりします。

また、LINEやTwitterなど、生年月日を登録しているSNSでアカウントを登録した場合は、そのSNSの生年月日を登録するようにしましょう。

TikTokの年齢制限は誹謗中傷などのトラブルを予防し、青少年の安全を守るためのものです。

そのため、年齢を偽らず、きちんとルールを守ってTikTokを利用することが大切です。

13歳未満はTikTokを使えないよ

TikTokは、原則、13歳以上でなければ利用することはできません。

TikTok公式のユーザーガイドでも「13歳未満の方の利用が判明した場合、当該アカウントは削除されます」と記載されています。

TikTokは様々なアプリストアからダウンロードすることが可能なので、携帯デバイスのフィルタリング機能を利用し、13歳未満のユーザーをブロックすることもできるようです。

また、TikTokには、ペアレンタルコントロールという機能もあります。

保護者が自分のアカウントと、子供のアカウントを連携することで、子供の利用状態をチェックできるというものです。

ちなみに、13歳未満のティックトッカーのアカウントは基本的に親が管理しているため、アカウントが凍結されることはないようです。


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