TikTokで年齢の確認はできる?間違えて登録したときの対処法を解説
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16歳未満には使えない機能があるよ
- 初期設定で非公開アカウントになる
- 動画にコメントできる人の設定は「友達のみ」「オフ」
- デュエット機能とリミックス機能は使えない
- 作成した動画のダウンロードは「オフ」設定
- デフォルトで「アカウントのおすすめ表示」が「オフ」設定
16歳未満のユーザーのアカウントは、初期設定で非公開アカウントになり、動画はフォロワーとして承認した人だけしかみることはできません。
また、動画へのコメントは「友達のみ」または「オフ」だけで「誰でも」の設定はできないようになっています。
デュエット機能やリミックス機能は、16歳以上のユーザーが利用できるもので、16歳未満のユーザーは使えません。
しかし、16〜17歳のユーザーの場合は「友達のみ」に変更が可能で、友達同士であれば使用が可能です。
また、動画のダウンロードに関しては、16〜17歳のユーザーであれば設定を「オン」に変更することができます。
TikTokの「アカウントのおすすめ表示」は、マイページにある「友達をみつける」中の「あなたのアカウントのおすすめ表示」のことです。
つまり、16歳以上でないと他のユーザーに自分のアカウントがおすすめされることがなく、そのほかの機能も友達のみが多いので、フォロワーが増えにくいという特徴があります。
20歳未満のユーザーにも制限があるよ
16歳以上のユーザーは、基本的に、TikTokのほとんどの機能を使用することができます。
しかし一つだけ、16歳〜20歳までのユーザーに制限される機能があります。
それは、仮想ギフトの購入、使用、受け取りなどの、ギフティング行為のことです。
ギフトを渡す側も受け取る側も、20歳以上でなければすることはできません。
ライブ配信で収益を得るのは20歳以上のユーザーのみで、20歳未満はライブ配信をしても収益ができないので注意が必要です。
同様に、20歳未満のユーザーは、いくら好きなティックトッカー がいても、ギフトを送れないようになっています。
TikTokの年齢確認は正しく登録しよう
今回は、TikTokで登録している年齢を変更する方法、間違えて登録した時の対処法、年齢制限などについて紹介しました。
年齢確認は、TikTokを安全に利用するための大切な決まりです。
適当に登録すると、アカウントが使えなくなる可能性があるので注意が必要です。
年齢を変更したい時は、アカウントを追加するか、TikTokの運営に問い合わせることをおすすめします。
ルールを守って、TikTokをより楽しく活用しましょう!
TikTok ティックトック
開発:TikTok Ltd.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 23.7.1 / Android 23.7.3