AirPodsが充電されないときの対処法!ケース・ケーブルなどを確認
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【AirPods】充電されないときの対処法《本体》
充電ケーブルやアダプタに関する対処法を試してもダメなら、本体に関する以下の対処法を試してみてください。
- AirPods本体をケースに入れ直してみる
- AirPods本体のリセット・再ペアリングを行う
それぞれ詳しく見ていきましょう。
AirPods本体をケースに入れ直してみる
AirPods本体がケースにしっかり収納されていないと、コンセントに接続しても充電されません。
充電できないときは、ケースから本体を取り外し、再度収納して充電できるか確認しましょう。
AirPods本体のリセット・再ペアリングを行う
「ケーブルやアダプタが故障している」や「ホコリが溜まっている」などの物理的な原因ではなく、システム的な原因で充電できない場合もあります。
そんなときは、AirPods本体を一度リセットしてから再度iOSデバイスとペアリングすることで解決する可能性があります。
AirPodsをリセットする方法
まずは、以下の手順でAirPodsをリセットしましょう。
- AirPodsを充電ケースの中に入れたら蓋を閉じる。
- 蓋を閉じたまま30秒間待つ。
- 30秒経ったら充電ケースの蓋を開ける。
- iOSデバイスで「設定」アプリを起動。
- 「Bluetooth」をタップ。
- ペアリングを解除するAirPodsの「i」をタップ。
- 「このデバイスの登録を解除」をタップ。
- 確認画面が表示されたら、もう一度「このデバイスの登録を解除」をタップ。
- 充電ケースの蓋を開けた状態で背面の設定ボタンを15秒ほど長押し。
ステータスランプがオレンジ色に続いて白く点滅したら、AirPodsのリセットは完了です。
AirPodsを再ペアリングする
リセットが完了したら、AirPodsをiOSデバイスと再ペアリングします。
AirPods本体を充電ケースに入れて、蓋を開けた状態でiOSデバイスの近くに置きます。
iOSデバイス側でAirPodsが検出されたら、画面に表示される手順に従ってペアリングを行ってください。
【AirPods】どうしても充電されないときは
これまでご紹介した対処法を全て試しても充電されないようなら、AirPods本体や充電ケースが故障している可能性が高いです。
その場合は、これからご紹介する対処法を試してみてください。
修理に出すのが確実
AirPods本体や充電ケースが故障している場合は、自力で対処せず修理に出しましょう。
AirPods本体・充電ケースは、以下のお店に持ち込むことで修理してもらえます。
- Apple Store
- Apple正規サービスプロバイダ(カメラのキタムラ・ビックカメラ・クイックガレージ)
直接持ち込む場合は、事前にAppleサポートで来店予約が必要になるので下記リンクより手続きを行ってください。
来店時にはシリアル番号の確認が必要となるので、AirPods本体と充電ケースに加え、購入時のレシートまたは購入時の箱のどちらかを持参しましょう。
Apple Care+に加入しているか確認しよう
AirPodsを修理に出す場合は、まずAppleの保証サービス「Apple Care+」に加入しているか確認します。
「Apple Care+」の保証期間内なら、AirPods本体・充電ケースを割安料金で修理してもらえます。
AirPodsが「Apple Care+」に加入されているかは「保証状況の確認」で確認できます。
ここで、AirPodsのシリアル番号と表示されているコードを入力して「続ける」をタップすれば、「Apple Care+」に加入しているか確認できます。
AirPodsのシリアル番号は、以下の方法で確認できます。
- AirPods購入時の箱で確認
- 充電ケースの蓋の裏側で確認
- ペアリング中のiOSデバイスの「設定」→「一般」→「情報」→「AirPods」で確認