食べ物の写真をアプリで撮る♡美味しいを共有

撮った料理をネット上に載せる手段はSNSだけではありません。

近年ではアプリ内で撮った写真を共有できるタイプも多く、食べ歩きや料理好きの人と繋がることができます。

この章では、共有機能が得意な食べ物の写真アプリをご紹介します。

ミイル

ミイルは、料理写真を載せるプラットフォームとしても人気のある写真加工アプリです。

加工した写真をミイル内に投稿すれば、作った写真をいろんな人と共有できます。

誰かの写真を見て参考にするのもおすすめです。

通常、TwitterやFacebookなど通常のSNSでは、投稿した写真が料理好きの人に見てもらえるかわかりません。

ですが、ミイルは料理専門なので、共有する相手は同じ料理・食べ歩き好きの人ばかりです。共通の趣味の人と確実に繋がれるのがこのアプリの魅力です。

加工の性能も申し分ありません。特に色彩、明度の調整幅が広いのが特徴で、オリジナリティの高い写真が作れます。

SnapDish料理カメラ/料理カメラSnapDish

オリジナルの料理日記と、撮影補助AIを搭載したカメラアプリです。

写真を撮るとき、シャッターを押すときに限ってピントがぶれたという経験はありませんか？

このアプリには、美味しく撮れるタイミングをAIが判断して、シャッターチャンスを教えてくれる補助機能が備わっています。

料理写真を初めて撮る人や、納得いく料理写真が撮れないという人には、とてもおすすめの機能です。

また、このアプリでは毎日の料理を日記に残して、いろんな人と共有する機能もあります。

自分の料理を投稿して意見を求めたり、他の投稿から新しいレシピを発掘してみましょう。

食べ物の写真をアプリで加工♡エモい料理写真を作る

写真撮りが苦手でも簡単に映える写真が撮りたいという方は、加工で簡単に本格派の写真にできるアプリがおすすめです。

自作の料理でもまるでお店のような仕上がりにできるので料理下手な人でも大丈夫です。

エモい写真を撮るなら、おしゃれな加工ができるアプリを選びましょう。

この章では、エモい料理写真が手軽に作れるアプリをご紹介します。

おいしい写真 : 料理やスイーツ写真をもっと美味しく見せる

加工フィルターをかけながら撮影ができるカメラアプリです。

撮影後の加工だけでなく、加工をかけながら撮影できるのがポイントで、仕上がりを見ながら納得のいく写真を撮ることができます。

撮影する料理に合わせてフィルターを入れ替えましょう。

使えるフィルターには制限がありますが、撮影した写真をSNSに投稿することで新しいフィルターが開放されます。

ゲーム感覚で楽しく料理写真が撮れるのも魅力です。

Snapseed

Googleが提供いているカメラアプリで、機能の多さとシンプルな操作性が魅力です。

すべて手動なので加工は大変ですが、機能ごとに数値を変更して微調整ができます。

プロのような本格仕上げからエモいSNS向け写真まで、技術次第で幅広いバリエーションの写真が作れます。

操作はシンプルなのですが、機能が多いので使い慣れるには少し時間がかかるかもしれません。

ただ、使いこなせばこれ以上ないほど便利なアプリになること間違いなしです。

料理に限らず、普段からよくスマホで写真を撮る人は一度触ってみてはいかがでしょうか。