完全に乾くまで充電ケースには入れないで

お手入れした後は柔らかく糸くずの出にくいマイクロファイバーなどで綺麗に水分を拭き取り、完全に乾燥させてからAirPods Proを中にしまってください。

完全に乾いていない状態でAirPodsProをしまってしまうと、本体に水分が入り込み故障の原因になります。

【AirPods Prok】片耳が聞こえない！イヤーチップに水が溜まったら

AirPods Proの内部にはイヤーチップというパーツが入っています。

ここでは、イヤーチップのクリーニング方法について解説します。

乾いた布にイヤーチップを乗せて水分を出そう

イヤーチップに水気が入ってしまったり水分が溜まってしまった場合は、糸くずの出にくいマイクロファイバーなどの乾いた布の上にイヤーチップの開口部を下に向けて置き、軽く叩いて水分を出します。

イヤーチップを水で洗おう！石鹸・洗剤は使わないで

両方のAirPods Proからイヤーチップをそれぞれ取り外し、水ですすぎます。

この時、石鹸や消毒液などを絶対に使わないでください。故障の原因になります。

イヤーチップを完全に乾かそう

イヤーチップを水で洗った後は、乾いた柔らかい布で拭きます。

スピーカーに取り付ける際は、完全に乾いたことを確認してからスピーカーに取り付けましょう。