インスタアカウントを削除・退会する方法を解説!一時停止との違いも解説
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【インスタ】アカウントを削除して退会する方法
ここからは、インスタのアカウントを削除して退会する方法について解説していきます。
インスタのアプリからは退会できないよ
インスタアカウントの退会手続きは、一時停止と同様にウェブ版のインスタのみ行えます。
インスタアプリからは退会できないので、退会したい場合はSafariやChromeなどのブラウザでウェブ版のインスタにログインして手続きを行って下さい。
ウェブ版インスタから退会する方法
ウェブ版のインスタから退会する手順は以下の通りです。
Safariなどのブラウザを開いたら、Instagramのアカウント削除ページにアクセスします。
ログイン画面が表示された場合は、アカウントのユーザーネーム(または電話番号・メールアドレス)とパスワードを入力して「ログイン」をタップしましょう。
アカウントにログインしたら、アカウントを削除する理由を選択して下さい。
削除したいアカウントのパスワードを入力したら、「〇〇(ユーザーネーム)を削除」をタップします。
最後に「アカウントを削除しますか?」と表示されるので、「OK」をタップすれば、Instagramの退会手続きは完了です。
《削除後》他のユーザーからの見え方は?
インスタのアカウントが削除されたあと、他のユーザーから自分のアカウントのプロフィール画面などがどう見えるのか気になりますよね。
ここでは、以下の画面で他のユーザーからどう見えるのか解説していきます。
- プロフィール画面
- DMのチャット画面
- ストーリーの閲覧履歴
- アカウントの検索
プロフィール画面
まず、削除されたアカウントのプロフィール画面を開くとユーザーネームの部分は「インスタユーザー」と表示され、画面下部には「ユーザーが見つかりませんでした」と表示されます。
フィード・リール・ストリーズなどの投稿も全て削除され、「投稿がありません。」と表示されます。
DMのチャット画面
先ほども説明しましたが、アカウントが削除されたあとも、相手側のDMのチャット画面からはメッセージが削除されずに残ったままになります。
ただし、ユーザーネームの部分は「インスタユーザー」と表示されるので、誰とのDMのやり取りなのかは判別しづらくなっています。
ストーリーの閲覧履歴
他のユーザーが投稿したストーリーを閲覧すると自分のアカウントは履歴として残り、相手は閲覧したアカウントを確認できます。
アカウントが削除された場合は、このストーリーの閲覧履歴からも自分のアカウント名が削除されます。
アカウントの検索
アカウントが削除された後に相手があなたのアカウントを検索しても、「一致する結果はありません」と表示されます。
同じアカウントにログインすれば復活できるよ
先ほども説明しましたが、インスタのアカウントは完全に削除されるまでに30日間の猶予があります。
猶予期間中なら、同じアカウントにログインするだけで復活させることができます。
インスタのアプリまたはウェブ版のInstagramを開き、ログイン画面でアカウントのユーザーネーム(または電話番号・メールアドレス)とパスワードを入力してログインすれば退会手続き前の状態に戻り、インスタの利用を再開できます。